エマ・ドナヒューの小説「部屋」をブリー・ラーソン主演で映画化した作品です。
ブリー・ラーソンは『ショート・ターム』を観た時に印象的だった上に、今回のアカデミー賞で受賞していたので
どんな演技を見せてくれるのか気になっていました。
本当に厳しい状況を強いられた主人公と彼女の心の支えとなっていく5歳の息子との絆に
胸が震えるような作品でした。