ヴィン・ディーゼル&ポール・ウォーカー主演の大ヒットシリーズ第6弾です。
予告編を見た時から、今度はどんな活躍をするのだろうとワクワクしていました(^^)
出だしのスピード感からラストの驚きまで、期待を裏切らない楽しい作品でした。
え~!次はどうなるのですか!と思ってしまいました(^^ゞ
連続カーブでのカーチェイスから始まる物語です。
2台の車が猛スピードでチェイスしていました。
運転しているのはドミニク(ヴィン・ディーゼル)とブライアン(ポール・ウォーカー)で、行き先は病院です。
実はブライアント結婚したドミニクの妹ミア(ジョーダナ・ブリュースター)が出産を目前にしていたのです。
何とか間に合ったブライアンは、ミアの手を握り新しい命の誕生を迎えました。
それから間もなくした頃、ドミニクのもとにインターポールのホブス(ドウェイン・ジョンソン)が訪ねて来ました。
彼が持ってきた情報によると、死んだはずのレティ(ミシェル・ロドリゲス)が生きているらしいのです。
しかも、彼女は今、元イギリス軍人がリーダーになっている国際テロ組織の下で動いているということでした。
ホブスはテロ組織の狙いが世界を揺るがす兵器を作ることや、その製作があと一つのパーツで出来上がること、
また、それを阻止できるのはドミニクのチームしかないと告げます。
そして、レティを救うためにも、仲間を集めてホブスに協力するよう求めて来ました。
それにしても、毎回期待を裏切らない派手さですね~
車にまったく疎い私でも、凄いなあと目を丸くしてしまいます。
しかも、戦車まで出てくるし、橋も壊すし、やることめちゃくちゃです。
1日30分しか撮影できなくて苦労したというロンドンのシーンもリアルでドキドキでした。
ああ、でも今回は死んで欲しくない人が死んでしまうのですね(T_T)
仕方ないですけど、この仲間は誰ひとり欠けて欲しくなかったです~
そして、ラストにビックリ… これで次までお預けなんてひどいなあ…と思いつつ、
次はいつだろうなあと期待してしまいました。
観終わった時、本当にどんどん面白くなるシリーズだなあと感じた1本です。
監督:ジャスティン・リン 出演:ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー ドウェイン・ジョンソン ミシェル・ロドリゲス ジョーダナ・ブリュース タイリース・ギブソン クリス・“リュダクリス”・ブリッジ ガル・ギャドット ガル・ギャドット エルザ・パタキー ジーナ・カラーノ ルーク・エバンス
2013年 アメリカ 原題:FAST & FURIOUS 6
(20130710)
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