東野圭吾著の同名小説を映画化した作品です。未読のまま挑戦してみました。
残忍な事件により中学生の一人娘を失った父親が未成年の犯人に復讐する姿を描いています。
観終わった後も人生の希望を失った父親の心の叫びがずっと聞こえてくるような作品でした。