交通事故で4歳のひとり息子を亡くしてしまった夫婦の物語です。
ニコール・キッドマンがこの作品で各賞にノミネートされていたので、公開を楽しみにしていました。
突然に子供を失った喪失感に苛まれる主人公を繊細に体現している姿に心が震えるような作品でした。