仙台短篇映画祭映画制作プロジェクトに賛同した41人の監督さんたちで創り上げたオムニバス映画です。
一体どんな作品が集まっているのだろうと気になっていたところ、
1週間だけキネカ大森で上映されることを知ってチャレンジしてきました。
本当に様々な映像が集まっていて、次々と繰り広げられる作品をじっと見つめていました。
印象的な作品が揃っていました~
41人の監督さんが3分11秒の中で形にした作品を揃えたオムニバス映画です。
日常の生活を切り取ったような作品。
映像と音楽で詩のような優しさを感じる作品。
勢いをつけて心に飛び込んでくるような作品。
これは訳分からないなあと考えてしまう作品。
青春の一ページを切り取ったような懐かしさを感じる作品。
キラリとする美しさに時間を忘れるような作品。
これは上手いなあと一つの芸術作品を観たように感じる作品。
思わず笑ってしまうのに、ちょっと不気味だなと感じてしまう作品。
うわー、この人が監督をするとこんな作品になるんだという発見をするような作品。
そして、一瞬にして胸が締め付けられて涙がこぼれるような作品。
本当に41人41色の作品たちが集まっていました。
中でも日原進太郎監督作品『アイツがやって来る』にはやられました。
このお父さん、かなり好きです(^^ゞ
(20120312)
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