大ヒットしたトワイライト・サーガシリーズの最終章です。
全シリーズ制覇しているので、ラストも観なくちゃと
Part 1を観た時から楽しみにしていました。
主演の二人のラブラブな姿を観るのもこれが最後なのねと思いながらも、
派手な戦いにドキドキしてしまうような作品でした(^^ゞ
吸血鬼同士の戦いは、めちゃくちゃパワフルでした。
前作でラブラブなハネムーンにより妊娠し、凄まじい出産をして死の淵をさまよったベラが
吸血鬼として甦るところから始まる物語です。
吸血鬼になったベラ(クリステン・スチュワート)は世界が全く違うように見え始めます。
新鮮な気持ちで新しい生を歩み始めた彼女は、愛する夫エドワード(ロバート・パティンソン)の指導により
狩りをすることや吸血鬼として抑制しなくてはならないことを学んでいきます。
また、愛する娘レネズミ(マッケンジー・フォイ)が幼馴染のジェイコブ(テイラー・ロートナー)の
運命の人だったことに戸惑いながらも、レネズミとの生活に幸せを感じていました。
そんなある日、遠くからレネズミを見た吸血鬼が彼女を禁制の“不滅の子”と勘違いし、
吸血鬼界の頂点にいるアロ(マイケル・シーン)に密告してしまいます。
自分を抑制することの出来ない“不滅の子”は必ず滅ぼされなければならない存在です。
もともとカレン家にあまり良い印象を持っていなかったアロは、一族を滅ぼすために動き始めました。
それにしても、さすがにラストは戦い方が派手ですね~
吸血鬼を手っ取り早く倒すにはそういう方法なのねとドキドキしながら観ていました。
また“小説とは違うラストの展開”にはビックリでした。
落ちが分かった時には、さすがに会場内もどよめいていました。
最後まで二人はラブラブでした(^^ゞ
観終った時、ジェイコブも含めてみんなお素敵な人生を送ってねと思った1本です。
監督:ビル・コンドン 出演:クリステン・スチュワート ロバート・パティンソン テイラー・ロートナー ピーター・ファシネリ エリザベス・リーサー アシュリー・グリーン ケラン・ラッツ ニッキー・リード ジャクソン・ラスボーン マッケンジー・フォイ マイケル・シーン
2012年 アメリカ 原題:THE TWILIGHT SAGA: BREAKING DAWN PART 2
(20121213)
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公式サイトはこちらへ http://www.the-twilight-saga.jp/breakingdawn2/追伸
この映画は試写会で観ました。公開は12月28日以降の予定です。