石井光太著のルポタージュ『遺体 震災と津波の果てに』を原作に震災当日からの日々を描いた作品です。
釜石市の遺体安置所を舞台にしているので辛そうだなと観るのをためらっていましたけど、
やっぱりこれは観てみようとチャレンジしてみました。
これがあの震災の現実だったのだなと改めて想いを巡らせるような作品でした。