山本兼一著の直木賞受賞作を市川海老蔵主演で映画化した時代劇です。
原作は未読ですけど、海外で受賞したと聞いていたので、どんな物語なのか気になっていました。
利休という人の人生を辿ると同時に、時代を動かした人々の心が伝わってくるような物語でした。