1993年にアメリカで起きた事件のノンフィクションを原作に、アトム・エゴヤン監督が描いたサスペンスです。
20年ほど前くらいの出来事なのに全く知らない…と気になっていました。
明らかに冤罪だろうと思われる展開に、事件そのものよりも、意図的に犯人を創り上げてしまうことへの
怖さを感じる作品でした。