☆好きな映画 2014年版

2015年になって2日目です。
2014年は個人的には消費税の変更で仕事がめちゃくちゃ大変になった年でした^_^;
映画も前年以上に忙しくて見逃したものがたくさんありました(T_T)
まだ上映中のビッグタイトルもあるので、この休み中にもチャレンジしなくてはと思ってます！
2014年版はとりあえず28日までに観た作品の中でマイベストを選んでみました。
例年通り、やっぱりたくさん選んでしまいました(^^ゞ

☆好きだ～！と思った作品
「アナと雪の女王」
「LIFE!」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「her／世界でひとつの彼女」
「思い出のマーニー」
「リスボンに誘われて」
「蜩ノ記」
「アバウト・タイム ～愛おしい時間について～」
「ベイマックス」
「ジャージー・ボーイズ」
「6才のボクが、大人になるまで。」
「あと1センチの恋」

みんな胸を打つような、何度でも見たくなるような作品です。
やっぱり心が温かくなる物語が好きですね(^^)
「グランド・ブダペスト・ホテル」と「蜩ノ記」はちょっとニュアンスが違いますけど、やっぱり好きです☆


☆スクリーンで観て良かったと思った作品
「ラッシュ/プライドと友情」
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
「ホビット 竜に奪われた王国」
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
「GODZILLA　ゴジラ」
「るろうに剣心 京都大火編」
「るろうに剣心 伝説の最期編」
「攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「美女と野獣」
「天才スピヴェット」
「ホビット　決戦のゆくえ」

大きなスクリーンで楽しめて嬉しかった作品です。
やっぱり、映像の迫力はスクリーンの方がわくわくしますね(^^ゞ
もちろん「アナと雪の女王」「ベイマックス」はこちらにも入ります！


☆たくさん笑って楽しめた作品
「ジャッジ！」
「LEGO(R)ムービー」
「WOOD JOB！～神去なあなあ日常～」
「超高速!参勤交代」
「舞妓はレディ」
「シーズ・ファニー・ザット・ウェイ　～東京国際映画祭より～」
「海月姫」

楽しい映画は劇場に笑いが溢れて、観ていて本当に楽しめます。
今年は楽しい邦画が多くて嬉しかったです(^^ゞ


☆胸が痛くなるほど切なかった作品
「あなたを抱きしめる日まで」
「それでも夜は明ける」
「家路」
「ディス／コネクト」
「チョコレートドーナツ」
「ショート・ターム」

どれも色々な意味で切なかったです(T_T)　どれほど泣いたか…という作品もあります～
「ジャージー・ボーイズ」はこちらにも入るかも(^^ゞ


☆最後までドキドキした作品
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
「記憶探偵と鍵のかかった少女」
「猿の惑星：新世紀（ライジング）」
「マルセイユ・コネクション　～東京国際映画祭より～」
「私の男」
「誰よりも狙われた男」
「ゴーン・ガール」

どれもシチュエーションは違いますけど、ギリギリの状況の中に置かれた人たちの物語です。
主人公たちの運命がどんな結末を迎えるのか、本当に最後までハラハラさせられました～
「るろうに剣心 京都大火編」「るろうに剣心 伝説の最期編」「ホビット　決戦のゆくえ」はこちらにも入るかも(^^ゞ


☆社会の重さや深さを感じた作品
「レイルウェイ 運命の旅路」
「大統領の執事の涙」
「いつか行くべき時が来る　～イタリア映画祭2014より～」
「パークランド　ケネディ暗殺、真実の4日間」
「遺灰の顔　～東京国際映画祭より～」
「野火　～東京フィルメックスより～」
「バンクーバーの朝日」

歴史や社会に疎い私は、こういう作品に出会えないと知らないことが多いです。
そして、歴史を知るたびに、辛いけど知ってよかったと思うことばかりです。
こういう作品に出会う度に、ちゃんと考えなくてはと反省させられます。
「それでも夜は明ける」「チョコレートドーナツ」「ショート・ターム」はこちらにも入るかも☆


☆心にパワーをもらった作品
「はじまりは5つ星ホテルから」
「大統領の料理人」
「バルフィ！人生に唄えば」
「マダム・イン・ニューヨーク」
「マダム・マロリーと魔法のスパイス」

前へ進む力を貰った作品ばかりです。女性が主人公の映画が多くなってしまいました～
これも何度も見直してみたくなる作品ばかりですね。
「蜩ノ記」はこちらにも入るかも(^^ゞ

☆芸術や音楽のパワーを感じた作品
「光にふれる」
「ワン チャンス」
「サンシャイン／歌声が響く街」
「日々ロック」
「ストックホルムでワルツを」
「マエストロ！」

心を表現する音楽は、その人の人生そのものですね。
歌や音楽のパワーに触れるたびに心を動かされます。
もちろん「アナと雪の女王」「ジャージー・ボーイズ」はこちらにも入ります～♪


☆邦画って好きだなと思った作品
「ペコロスの母に会いに行く」
「ニシノユキヒコの恋と冒険」
「偉大なる、しゅららぼん」
「神様のカルテ2」
「大人ドロップ」
「六月燈の三姉妹」
「ぼくたちの家族」
「春を背負って」
「円卓　こっこ、ひと夏のイマジン」
「青天の霹靂」
「イン・ザ・ヒーロー」
「リトル・フォレスト　夏・秋」
「柘榴坂の仇討」
「トワイライト ささらさや」
「想いのこし」

やっぱり邦画って親しみやすいので、心がほっとするところがあります。
観終った時の余韻が心地良かったものが多いです。
今年もこんな作品に出会っていけると嬉しいです(^-^)


（20150102）