『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ワンダーウーマン』に続く、
DCコミックのスーパーヒーローが結集したSFアクションです。
夏に『ワンダーウーマン』を観た時から公開を楽しみにしていました。
期待通りの派手さと驚きの展開に、最後までワクワクするような作品でした。
ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)はダイアナ・プリンス(ガル・ギャドット)と一緒に闘う仲間を探していました。
フラッシュ(エズラ・ミラー)にはすぐにOKをもらえましたけど、
海を支配できるアクアマン(ジェイソン・モモア)にはあっけなく拒否されてしまい困っていました。
そんな中、世界を支配できるパワーを持つマザーボックスが敵に狙われ始めます。
3つのうちアマゾン族に守られていたマザーボックスと海に隠されていたマザーボックスは
戦いの果てに敵の手に落ちてしまいます。
そして、人間が守っている残りのひとつはサイボーグとなったビクター・“ヴィグ”・ストーン(レイ・フィッシャー)で
科学者の父親がそのありかを知っていました。
それにしても、バラバラのキャラクターですね~。
でも、新たに登場したアクアマン、フラッシュ、サイボーグがどんなキャラクターかが良く分かって楽しいです。
しかも、アクアマンのパワーは強大で、サイボーグの能力はかなり無敵です。
でも、邪悪なステッペンウルフも凄いパワーを持っています。
敵が絶望しそうなほど圧倒的なので、これは本当に倒せるのですか?と思っていたら、
ジャスティス・リーグ側も変則技を出してパワーアップしていました(^^)
アベンジャーズと同じでまだまだ続きはありそうですね。
観終った時、次はどんな活躍が待っているのかなと楽しみになった1本です。
監督:ザック・スナイダー 出演:ベン・アフレック ガル・ギャドット エズラ・ミラー ジェイソン・モモア レイ・フィッシャー ジェレミー・アイアンズ J・K・シモンズ エイミー・アダムス ダイアン・レイン ヘンリー・カヴィル
2017年 アメリカ 原題:JUSTICE LEAGUE
(20171201)
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公式サイトはこちらへ http://wwws.warnerbros.co.jp/justiceleaguejp/