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悪と仮面のルール』 2月1日 横浜ブルク13にて
中村文則著の同名小説を玉木宏主演で映画化したサスペンスです。
物語も俳優陣も良かったのに、正直なところ途中で気が遠くなってしまいました(-_-)
どうして面白く感じないのだろうなあと考えながら観ていたのですけど、そこは最後まで謎でした^_^;
俳優陣の演技は良かったです☆
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公式サイトはこちらへ http://akutokamen.com/『
スリー・ビルボ-ド』 2月3日 TOHOシネマズシャンテにて
小さな町で警察の捜査を非難する看板を立てたことから波乱が起きていく様子を描いたドラマです。
予告編を観て、一体どんな展開になるのだろうと気になっていました。
観終わった後も憎しみの連鎖の哀しみを深く考えさせられるような物語が描かれていました。
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詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2018-02-04『
紅の豚』 2月3日 TOHOシネマズ日劇にて
“さよなら日劇ラストショウ”で上映された1本です。
ジブリ作品の中では2番目に好きな作品(1番は『風の谷のナウシカ』です!)なので
この作品が上映されると知って楽しみにしていました。
何度観てもマルコはカッコいいですね~
今回も惚れ惚れしながら観終わりました(^^)
『
アバウト・レイ 16歳の決断』 2月7日 109シネマズ川崎にて
思春期を迎えて性同一性障害に悩む主人公と母親、祖母のそれぞれの想いを描いた家族のドラマです。
2年前に公開が延期になっていたのですけど、ようやく公開が決まって楽しみにしていました。
エル・ファニング、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンのキャラクターがぴったりな作品でした。
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ゴッホ~最期の手紙~』 2月8日 ムービルにて
この作品は書けていませんm(__)m でも、スクリーンに広がるゴッホの絵の中に入ったような映像と
ゴッホの死を巡る謎めいたストーリー展開に引き込まれるような作品でした。
昨年に開かれた美術展「ボストン美術館の至宝展」や「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」で絵画を見てきたので
あの絵画をこんなふうに映像化するなんて凄いなあと圧倒されながら観ていました。
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公式サイトはこちらへ http://www.gogh-movie.jp/『
マンハント』 2月10日 109シネマズ川崎にて
高倉健主演の『君よ憤怒の河を渉れ』をジョン・ウー監督が現代の大阪に舞台を移してリメイクした作品です。
予告編を観て、どんなアクションを見せてくれるのかなと気になっていました。
白い鳩と共に独特のジョン・ウー節が炸裂するような作品でした。
主人公二人がやけにカッコいいアクションを見せてくれました(^^ゞ
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生』 2月13日 角川シネマ有楽町にて
目の病気で視力の95%を失った高校生がホテルマンを目指して頑張る姿を描いたドラマです。
実在のモデルがいる物語と聞いて、どんなふうに乗り越えていくのだろうと気になっていました。
主人公の絶え間ない努力と共に、彼を支える周りの人の温かさが胸に響くような作品でした。
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今夜、ロマンス劇場で』 2月14日 TOHOシネマズ日本橋にて
スクリーンの女性に恋をしたら…という物語を綾瀬はるか&坂口健太郎で描いたラブストーリーです。
予告編を観て、スクリーンからお姫様が飛び出してなんて、何て可愛いシチュエーションだろうと
公開を楽しみに待っていました。
物語も映像もキャラクターもみんなきれいで、まるで夢を見ていたような余韻を感じる素敵なファンタジーでした(^^)
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グレイテスト・ショーマン』 2月19日 109シネマズ川崎にて
19世紀にアメリカで活躍した興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカルです。
予告編を観て、ちょっと怪しそうな人だけど楽しそうだなあと気になっていました。
迫力のある歌とステージの華やかさに出だしから惹き込まれてしまうような作品でした。
挫折を繰り返して周りの人間に失意を与えたバーナムでしたけど、
やがてみんなが笑顔を取り戻すような展開はとても楽しかったです(^^)
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ローズの秘密の頁』 2月20日 ヒューマントラストシネマ有楽町にて
アイルランドの人気作家セバスチャン・バリーの同名小説を映画化したヒューマンドラマです。
予告編を観て、一体なにが起きてしまったのだろうと気になっていました。
あまりにも酷い運命でしたけど、こんな運命を背負わされても救いを感じる展開にちょっとほっとしました。
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ロープ/戦場の生命線』 2月23日 チネチッタにて
1995年。停戦直後のバルカン半島を舞台に混沌とした現状の中で活躍している
“国境なき水と衛生管理団”のメンバーのある2日間を描いた作品です。
厳しい状況の中で自分たちの出来ることをやっていこうとする、ちょっと達観したような雰囲気に
独特な空気感を感じるような作品でした。
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デトロイト』 2月24日 TOHOシネマズ ららぽーと横浜にて
この作品は書けていませんm(__)m でも、あまりにも酷い運命に、
こんなことがあっていいのかと神さまに訴えたくなるような物語が綴られていました。
1967年に暴動が起きたデトロイトのモーテルを舞台に
人種差別主義者の若者たちが起こした殺人事件とその後の裁判の模様を描いています。
これが実話を基にした作品なのですよね。酷過ぎます(T_T)
エンドロール前に事件のその後のことが書かれていて、さらに切なくなりました。
せめて、こうして映画を観た私はこの事件のことを忘れないようにしなくちゃと感じた1本です。
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さよならの朝に約束の花をかざろう』 2月24日 TOHOシネマズ ららぽーと横浜にて
この作品は書けていませんm(__)m
でも、美しい映像と共にとても切ない物語が描かれているファンタジーでした。
数百年の寿命を持つと言われるイオルフという民族を巡る物語です。
他の民族と交わらないようにひっそりと生きてきたのに、
その長寿を手に入れようとした敵国に攻め込まれてしまいます。
愛する女性を奪われた恋人。
敵国の王に強制的に嫁がされた少女。
生きるために出自を隠して暮らす少女。
年月が過ぎ、バラバラだった彼らの人生が交差する時、それぞれの人生の岐路に立たされます。
その結末はかなり切なかったです。
観終わった時、主人公の未来に幸あれと願わずには居られなかった1本です。
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ダークタワー』 2月27日 TOHOシネマズ川崎にて
スティーヴン・キング著のダークファンタジーを映画化した作品です。
原作は未読のままチャレンジしてみました。
これは原作を読んでいるか読んでいないかで評価が分かれそうですね。
原作は英国幻想文学大賞を受賞した全7部構成という長大な物語です。
原作未読で全く知識の無い私としてはこの展開は観やすかったですけど、
原作とはだいぶ違うのかも知れませんね(^^ゞ
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詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2018-03-042月はこれで終了です!観た映画は14本でした。
2月もいろいろな映画に出会えて面白かったです~♪