年が明けてしまいました！が、まだまだ宿題が残っています～ 10月のまとめをします^_^;
また、今月は東京国際映画祭があったために本数が多いので、2ページに分けて書きます。
また、今月は東京国際映画祭があったために本数が多いので、2ページに分けて書きます。
- 備忘録
『クレイジー・リッチ！』 10月1日 ＴＯＨＯシネマズ日本橋にて
ニューヨークの大学教授レイチェルとシンガポールの御曹司ニックとの恋の行方を描いたラブコメです。
アメリカで大ヒットしたと聞いてどんな映画だろうかとチャレンジしてみました。
シングルマザー家庭で育った庶民の女子がシンガポールのセレブ界に立ち向かうという展開が楽しかったです。
この作品がアメリカでヒットした理由は内容とはちょっと別の次元のようですけど、
頑張る女子のための、思いっきり王道のラブストーリーでした(^^ゞ
→ 公式サイトはこちらへ http://wwws.warnerbros.co.jp/crazyrich/
『寝ても覚めても』 10月6日 ヒューマントラストシネマ有楽町にて
柴崎友香の同名小説を「ハッピーアワー」の濱口竜介監督が東出昌大＆唐田えりか主演で映画化。
かつて愛した恋人とそっくりな男と出会ったら…複雑な想いを胸に新しい恋をした女の胸のうちを描いた
一筋縄では行かないラブストーリーです。
二人のうち一人を選ばなくてはならなくなった時、彼女はどちらを選ぶか。
もやもやした何とも言えない気持ちと共に、不思議な感覚に陥りながら観終わった1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://netemosametemo.jp/
『日日是好日』 10月8日 イオンシネマみなとみらいにて
茶道に出会ってからの日々を綴った森下典子のエッセイを大森立嗣監督が映画化した作品です。
全くお茶の世界を知らない私でも思わず引き込まれてしまうようなドラマが
温かさと共に凛とした雰囲気をも漂わせながら描かれていました。
樹木希林さんの演技も素晴らしかったです。
観終った時、とても心が落ち着いたような気持ちになった１本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2018-11-25
『食べる女』 10月18日 横浜ブルク13にて
筒井ともみ著の同名小説をもとに8人の女性の恋と生き様を描いた群像劇です。
現実と恋に悩む女性たちですけど、誰もが美味しい食事で癒されていきます。
8人のキャストも揃っていて、演技の見応えもありです。
キャラクターと一緒に観ている方も一緒に癒された気分になれる気持ちいい1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://www.taberuonna.jp/
『ここは退屈迎えに来て』 10月20日 １０９シネマズ川崎にて
山内マリコ著の同名小説を橋本愛、門脇麦、成田凌の共演で描いた群像劇です。
東京での夢が破れて故郷へと戻って来た「私」が、高校時代に憧れだった「成田くん」に会いに行きます。
青春時代の想い出を辿りながらロード－ムービー的な展開で進んでいく物語は
キラキラした過去の輝きと共に描かれていきます。
物語の終わりの苦さを切なく感じつつも、これが青春の終わりなのねとしみじみと感じた1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://taikutsu.jp/
『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』 10月20日 １０９シネマズ川崎にて
人気ゲームをもとにオリジナルストーリーをアニメ化した長編映画第二弾です。
空中都市”旧東京”と地上に残った”新東京”とに分断されて束の間の平和を取り戻した東京で
新たなモンスターが人間の世界を襲い始めます。
相手を倒すことに執念を燃やすモンスターたちは怖かったですけど、
不思議な世界を映し出した映像は美しかったです。
→ 公式サイトはこちらへ https://anime-movie.monster-strike.com/
『イコライザー2』 10月23日 T-JOY PRINCE品川にて
デンゼル・ワシントンが悪人を相手に凄腕のアクションをみせるシリーズ第2弾です。
女性には優しく女性を苦しめる男性には容赦の無いキャラクターはやっぱりカッコいいですね。
今回は親友の死をきっかけにCIAに潜む悪へと挑んでいきます。
敵へ真っ直ぐに向かっていく圧倒的な強さが印象的でした。
→ 公式サイトはこちらへ http://www.equalizer2.jp/
『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』 10月24日 ＴＯＨＯシネマズ日比谷にて
アカペラで大学チャンピオンを目指すガールズグループのその後を描いたシリーズ第3弾です。
大学を卒業し社会に出たピッチ・パーフェクトたちは夢とは遠い現状に落ち込みがちです。
でも、久々に集まってバトルへ出たところ、何故か事件に巻き込まれてしまいます^_^;
彼女たちの相変わらずの弾けっぷりとアナ・ケンドリックの圧倒的な歌唱力に楽しい気分になった1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://pitchperfect-last.jp/
『アリー スター誕生』 10月25日 東京国際映画祭（ＴＯＨＯシネマズ六本木）にて
ブラッドリー・クーパー＆レディー・ガガ主演で歌の世界に生きるスターたちを描いたラブストーリーです。
“スター誕生”というだけあってストーリーは定番なので、とても切ないです(T_T)
レディー・ガガの歌唱力が素晴らしいのはもちろんでしたけど、
監督も担当している主演のブラッドリー・クーパーも歌が上手くてびっくりしました。
→ 公式サイトはこちらへ http://wwws.warnerbros.co.jp/starisborn/
『プロジェクト・グーテンベルク』 10月26日 東京国際映画祭（ＴＯＨＯシネマズ六本木）にて
アーロン・クォックとチョウ・ユンファが共演するクライムサスペンスです。
偽造紙幣を製造している悪の組織に技術を見込まれて仲間にされてしまった貧乏画家の男が、
元恋人を救うために正体不明の「画家」が率いるその組織に挑んだが…
一筋縄では行かない展開とアクション、そして久々に観たチョウ・ユンファの存在感に引き込まれました。
→ 映画祭のサイトはこちらへ https://2018.tiff-jp.net/ja/lineup/film/31WFA12
『テルアビブ・オン・ファイア』 10月26日 東京国際映画祭（EXシアター六本木）にて
仕事が長続きしないエルサレム在住のパレスチナ人サラムが人気TVドラマ「テルアビブ・オン・ファイア」の
製作スタッフになったことから始まるコミカルなドラマです。
パレスチナ人がイスラエルの検問所を通ることをはじめとする様々な不都合や理不尽さを描きつつも
キャラクターをコミカルにして楽しい展開にしているのが面白かったです。
女性を虜にする連ドラのパワーには強気の夫たちもタジタジなのねと笑ってしまった1本です。
→ 映画祭のサイトはこちらへ https://2018.tiff-jp.net/ja/lineup/film/31CMP13
『ヒストリー・レッスン』 10月27日 東京国際映画祭（EXシアター六本木）にて
定年を迎える厳格な女教師ヴェロと反抗的な女子高生エヴァとの交流を描いたメキシコの作品です。
厳しい教師ｖｓ自由な生活を送る学生なのですけど、ヴェロはエヴァに心を自由にすることの幸せを教えられ
エヴァはヴェロに信頼できる大人の姿を見ます。
観終わった時、まだまだ人生は色々あると思うけど、この二人は出会えて本当に良かったなあと思った1本です。
→ 映画祭のサイトはこちらへ https://2018.tiff-jp.net/ja/lineup/film/31CMP08
『ミス・ペク』 10月27日 東京国際映画祭（ＴＯＨＯシネマズ六本木）にて
親からの虐待を受けている幼い子を救おうとする女性の姿を描いたハン・ジミン主演のサスペンスです。
外からは見えにくい虐待を防ぐことの難しさと、虐待を受けている子に外から手を差し伸べることの難しさ、
そして、虐待の連鎖を断ち切ることの厳しさを描いています。
幼い子がすれ違いに声を掛けてくれただけの主人公を必死に追い求める姿が切なかったです。
サスペンスとしても最後までハラハラさせる展開に引き込まれました。
→ 映画祭のサイトはこちらへ https://2018.tiff-jp.net/ja/lineup/film/31ASF05
『母との距離』 10月27日 東京国際映画祭（ＴＯＨＯシネマズ六本木）にて
夫と娘たちを捨てて駆け落ちした妻が愛人の死の後に5年ぶりに家へ戻って来たところから始まる
フィリピンの家族のドラマです。
もちろん、夫にとっては裏切られた人ですし、娘たちにとっては自分たちを捨てた母です。
それでも一つになろうと少しずつ歩み寄って行く姿に、家族というものの強さを見た気がしました。
→ 映画祭のサイトはこちらへ https://2018.tiff-jp.net/ja/lineup/film/31ASF02
とりあえず、14本で休憩します。残りは「その2」へ。（あと10本ほどの予定です。）
ニューヨークの大学教授レイチェルとシンガポールの御曹司ニックとの恋の行方を描いたラブコメです。
アメリカで大ヒットしたと聞いてどんな映画だろうかとチャレンジしてみました。
シングルマザー家庭で育った庶民の女子がシンガポールのセレブ界に立ち向かうという展開が楽しかったです。
この作品がアメリカでヒットした理由は内容とはちょっと別の次元のようですけど、
頑張る女子のための、思いっきり王道のラブストーリーでした(^^ゞ
→ 公式サイトはこちらへ http://wwws.warnerbros.co.jp/crazyrich/
『寝ても覚めても』 10月6日 ヒューマントラストシネマ有楽町にて
柴崎友香の同名小説を「ハッピーアワー」の濱口竜介監督が東出昌大＆唐田えりか主演で映画化。
かつて愛した恋人とそっくりな男と出会ったら…複雑な想いを胸に新しい恋をした女の胸のうちを描いた
一筋縄では行かないラブストーリーです。
二人のうち一人を選ばなくてはならなくなった時、彼女はどちらを選ぶか。
もやもやした何とも言えない気持ちと共に、不思議な感覚に陥りながら観終わった1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://netemosametemo.jp/
『日日是好日』 10月8日 イオンシネマみなとみらいにて
茶道に出会ってからの日々を綴った森下典子のエッセイを大森立嗣監督が映画化した作品です。
全くお茶の世界を知らない私でも思わず引き込まれてしまうようなドラマが
温かさと共に凛とした雰囲気をも漂わせながら描かれていました。
樹木希林さんの演技も素晴らしかったです。
観終った時、とても心が落ち着いたような気持ちになった１本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2018-11-25
『食べる女』 10月18日 横浜ブルク13にて
筒井ともみ著の同名小説をもとに8人の女性の恋と生き様を描いた群像劇です。
現実と恋に悩む女性たちですけど、誰もが美味しい食事で癒されていきます。
8人のキャストも揃っていて、演技の見応えもありです。
キャラクターと一緒に観ている方も一緒に癒された気分になれる気持ちいい1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://www.taberuonna.jp/
『ここは退屈迎えに来て』 10月20日 １０９シネマズ川崎にて
山内マリコ著の同名小説を橋本愛、門脇麦、成田凌の共演で描いた群像劇です。
東京での夢が破れて故郷へと戻って来た「私」が、高校時代に憧れだった「成田くん」に会いに行きます。
青春時代の想い出を辿りながらロード－ムービー的な展開で進んでいく物語は
キラキラした過去の輝きと共に描かれていきます。
物語の終わりの苦さを切なく感じつつも、これが青春の終わりなのねとしみじみと感じた1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://taikutsu.jp/
『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』 10月20日 １０９シネマズ川崎にて
人気ゲームをもとにオリジナルストーリーをアニメ化した長編映画第二弾です。
空中都市”旧東京”と地上に残った”新東京”とに分断されて束の間の平和を取り戻した東京で
新たなモンスターが人間の世界を襲い始めます。
相手を倒すことに執念を燃やすモンスターたちは怖かったですけど、
不思議な世界を映し出した映像は美しかったです。
→ 公式サイトはこちらへ https://anime-movie.monster-strike.com/
『イコライザー2』 10月23日 T-JOY PRINCE品川にて
デンゼル・ワシントンが悪人を相手に凄腕のアクションをみせるシリーズ第2弾です。
女性には優しく女性を苦しめる男性には容赦の無いキャラクターはやっぱりカッコいいですね。
今回は親友の死をきっかけにCIAに潜む悪へと挑んでいきます。
敵へ真っ直ぐに向かっていく圧倒的な強さが印象的でした。
→ 公式サイトはこちらへ http://www.equalizer2.jp/
『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』 10月24日 ＴＯＨＯシネマズ日比谷にて
アカペラで大学チャンピオンを目指すガールズグループのその後を描いたシリーズ第3弾です。
大学を卒業し社会に出たピッチ・パーフェクトたちは夢とは遠い現状に落ち込みがちです。
でも、久々に集まってバトルへ出たところ、何故か事件に巻き込まれてしまいます^_^;
彼女たちの相変わらずの弾けっぷりとアナ・ケンドリックの圧倒的な歌唱力に楽しい気分になった1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://pitchperfect-last.jp/
『アリー スター誕生』 10月25日 東京国際映画祭（ＴＯＨＯシネマズ六本木）にて
ブラッドリー・クーパー＆レディー・ガガ主演で歌の世界に生きるスターたちを描いたラブストーリーです。
“スター誕生”というだけあってストーリーは定番なので、とても切ないです(T_T)
レディー・ガガの歌唱力が素晴らしいのはもちろんでしたけど、
監督も担当している主演のブラッドリー・クーパーも歌が上手くてびっくりしました。
→ 公式サイトはこちらへ http://wwws.warnerbros.co.jp/starisborn/
『プロジェクト・グーテンベルク』 10月26日 東京国際映画祭（ＴＯＨＯシネマズ六本木）にて
アーロン・クォックとチョウ・ユンファが共演するクライムサスペンスです。
偽造紙幣を製造している悪の組織に技術を見込まれて仲間にされてしまった貧乏画家の男が、
元恋人を救うために正体不明の「画家」が率いるその組織に挑んだが…
一筋縄では行かない展開とアクション、そして久々に観たチョウ・ユンファの存在感に引き込まれました。
→ 映画祭のサイトはこちらへ https://2018.tiff-jp.net/ja/lineup/film/31WFA12
『テルアビブ・オン・ファイア』 10月26日 東京国際映画祭（EXシアター六本木）にて
仕事が長続きしないエルサレム在住のパレスチナ人サラムが人気TVドラマ「テルアビブ・オン・ファイア」の
製作スタッフになったことから始まるコミカルなドラマです。
パレスチナ人がイスラエルの検問所を通ることをはじめとする様々な不都合や理不尽さを描きつつも
キャラクターをコミカルにして楽しい展開にしているのが面白かったです。
女性を虜にする連ドラのパワーには強気の夫たちもタジタジなのねと笑ってしまった1本です。
→ 映画祭のサイトはこちらへ https://2018.tiff-jp.net/ja/lineup/film/31CMP13
『ヒストリー・レッスン』 10月27日 東京国際映画祭（EXシアター六本木）にて
定年を迎える厳格な女教師ヴェロと反抗的な女子高生エヴァとの交流を描いたメキシコの作品です。
厳しい教師ｖｓ自由な生活を送る学生なのですけど、ヴェロはエヴァに心を自由にすることの幸せを教えられ
エヴァはヴェロに信頼できる大人の姿を見ます。
観終わった時、まだまだ人生は色々あると思うけど、この二人は出会えて本当に良かったなあと思った1本です。
→ 映画祭のサイトはこちらへ https://2018.tiff-jp.net/ja/lineup/film/31CMP08
『ミス・ペク』 10月27日 東京国際映画祭（ＴＯＨＯシネマズ六本木）にて
親からの虐待を受けている幼い子を救おうとする女性の姿を描いたハン・ジミン主演のサスペンスです。
外からは見えにくい虐待を防ぐことの難しさと、虐待を受けている子に外から手を差し伸べることの難しさ、
そして、虐待の連鎖を断ち切ることの厳しさを描いています。
幼い子がすれ違いに声を掛けてくれただけの主人公を必死に追い求める姿が切なかったです。
サスペンスとしても最後までハラハラさせる展開に引き込まれました。
→ 映画祭のサイトはこちらへ https://2018.tiff-jp.net/ja/lineup/film/31ASF05
『母との距離』 10月27日 東京国際映画祭（ＴＯＨＯシネマズ六本木）にて
夫と娘たちを捨てて駆け落ちした妻が愛人の死の後に5年ぶりに家へ戻って来たところから始まる
フィリピンの家族のドラマです。
もちろん、夫にとっては裏切られた人ですし、娘たちにとっては自分たちを捨てた母です。
それでも一つになろうと少しずつ歩み寄って行く姿に、家族というものの強さを見た気がしました。
→ 映画祭のサイトはこちらへ https://2018.tiff-jp.net/ja/lineup/film/31ASF02
とりあえず、14本で休憩します。残りは「その2」へ。（あと10本ほどの予定です。）