テレビシリーズや映画で大ヒットした人気シリーズをリブートしたキュートなアクション映画です。
予告編を観てクリステン・スチュワート&ナオミ・スコット&エラ・バリンスカの3人が
とても生き生きしていて楽しそうだなあと気になっていました。
女性たちのパワーにニッコリして元気を貰えるような楽しい作品でした(^^)
国際的な武器のブローカーを追っていたサビーナ(クリステン・スチュワート)と
ジェーン(エラ・バリンスカ)は、“ボスレー”のジョン(パトリック・スチュワート)の
指示の下で首尾よく仕事を追えます。
仕事を終えたジョンを待っていたのは引退を祝福する同僚たちの笑顔でした。
同じ頃、新しい革新的なエネルギーシステム“カリスト”が開発されました。
開発チームのプログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)はシステムのバクを報告します。
そして、システム修復のために時間が欲しいというエレーナに対し、
製品化発表を急ぐ上司は彼女の要望を棄却しました。
でも、そのバグは“カリスト”を殺人兵器にしてしまうような恐ろしいものでした。
悪用を防ぐためにリークを考えたエレーナは“チャーリーズ・エンジェル”に連絡を取ります。
彼女が“ボスレー”のひとりとカフェで待ち合わせをした時、
窓際でノートパソコンを使っていた男が密かに二人の様子を見つめていました。
それにしても、やっぱり楽しいですね~
前作のキャメロン・ディアス&ドリュー・バリモア&ルーシー・リューもゴージャスでしたけど、
今回の主演3人もキュートで魅力的でした(^^)
ストーリーはお馴染みな感じですけど、やっぱり主役3人の頑張りはさすがです。
また、全体的に女性がカッコ良くて活躍度がアップしている気がしました。
何て言ったって、ことごとく悪い男たちをやっつけて行きますし(^^)
観終わった時、新たにエレーナが加わった“チャーリーズ・エンジェル”がどんな活躍を
見せてくれるのか、続きも観たいなあと感じた1本です。
監督:エリザベス・バンクス 出演:クリステン・スチュワート ナオミ・スコット エラ・バリンスカ パトリック・スチュワート エリザベス・バンクス
2019年 アメリカ 原題:CHARLIE'S ANGELS
(20200222)
→
公式サイトはこちらへ https://www.charlies-angels.jp/