2012年12月26日 - その他 ようやく2012年が終わりますね~ 個人的にはいろいろあって大変な年でしたけど、映画的にはいろいろな作品に出会えて楽しかったです(^^)今年もとりあえず25日までに観た作品の中でマイベストを選んでみました。例年通り、やっぱりたくさん選んでしまいました(^^ゞ ☆ 好きだ~!と思った作品「しあわせのパン」「おおかみこどもの雨と雪」「ミッドナイト・イン・パリ」「ヒューゴの不思議な発明」「最強のふたり」「鍵泥棒のメソッド」「アーネストとセレスティーヌ」みんなとても素敵で、何度でも見たくなるような作品です。特に「しあわせのパン」は邦画のマイベストです~やっぱり心が温かくなる物語が好きです(^^)☆ 最後までドキドキした作品「ドライブ」「アルゴ」「黄金を抱いて翔べ」「外事警察 その男に騙されるな」「裏切りのサーカス」どれもシチュエーションは違いますけど、ギリギリの状況の中に置かれた人たちの物語です。特に「ドライブ」は原作よりも好きかも(^^ゞ手に汗握る展開に、ドキドキが止まりませんでした~☆ スクリーンで観て良かったと思った作品「レ・ミゼラブル」「タイタニック 3D」「ダークナイト ライジング」「007 スカイフォール」「ホビット 思いがけない冒険」「アベンジャーズ」大きなスクリーンで楽しめて嬉しかった作品です。やっぱり、ワクワク度やドキドキ度はスクリーンの方が盛り上がりますね(^^ゞ☆ 胸が痛くなるほど切なかった作品「かぞくのくに」「ヒミズ」「わが母の記」「サニー 永遠の仲間たち」「ふがいない僕は空を見た」「セイジ 陸の魚」「北のカナリアたち」どれも本当に切なかったです(T_T)感動だったり、苦しさだったりと、様々な余韻の残る作品でした。「レ・ミゼラブル」はこちらにも入るかも(^^ゞ☆ とりまく社会の厳しさや難しさを感じた作品「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」「NO ~東京国際映画祭より~」「もうひとりの息子 ~東京国際映画祭より~」「灼熱の魂」「声をかくす人」歴史や社会に疎い私は、こういう作品を観るといつも“映画でお勉強”になっています。そして、歴史は繰り返すと言うけれど繰り返したくない歴史が多いなあと感じています。どれも、とても考えさせられる物語ばかりでした。☆ ドキュメンタリーの強さを感じた作品「JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]」「天のしずく 辰巳芳子"いのちのスープ"」「映画と恋とウディ・アレン」どれも人のパワーを感じさせられるドキュメンタリーばかりです。こういう作品に出会って人の人生を感じると、我に返って色々考えてしまいます(^^ゞ☆ 心にパワーをもらった作品「ソウル・サーファー」「ALWAYS 三丁目の夕日'64」「宇宙兄弟」「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」「ニューイヤーズ・イブ」前へ進む力を貰った作品ばかりです。やっぱり観終った時にニッコリと笑顔になる物語っていいですよね~これも何度も見直してみたくなる作品です(^^ゞ☆ ぞっとさせられた作品「希望の国」「夢売るふたり」「インポッシブル ~東京国際映画祭より~」「アクセッション―増殖 ~東京国際映画祭より~」色々な意味で恐ろしさを感じた作品です。自然の猛威の怖さと人間の怖さは甲乙付けがたいものがあります。☆ 邦画って好きだなと思った作品「のぼうの城」「テルマエ・ロマエ」「キツツキと雨」「レンタネコ」「シグナル~月曜日のルカ~」「グッモーエビアン!」今年は好きな邦画がいっぱいあって選択が難しかったです。観終った時の余韻が心地良かったものが多いです(^-^)☆ ブログ閲覧数の多かった作品「ドラゴン・タトゥーの女」「おおかみこどもの雨と雪」「僕等がいた 前篇」「しあわせのパン」「マイウェイ 12,000キロの真実」「ハンガー・ゲーム」「ライアーゲーム -再生-」「ジョン・カーター」「劇場版 SPEC~天~」「新しい靴を買わなくちゃ」今年に観た作品の中での閲覧数ベスト10です。いつもこの順位だけはさっぱり分かりません~「ドラゴン・タトゥーの女」はとんでもないことになっていました。「ドラゴン・タトゥーの女」に何が起こったのでしょう^_^;今年もあと少しですね。仕事も映画もラストスパートで頑張ります。みなさまも良いお年をお迎え下さいね(^^)(20121226)