報道カメラマン出身のエリック・ポッペ監督が自身の想いを込めて創り上げた家族のドラマです。
ジュリエット・ビノシュが報道カメラマンという仕事と母親としての立場の間で悩む主人公を
どんな演技で見せてくれるのか期待していました。
真実を世界へ伝えることの大切さと情熱を持った一人の女性の生き様が、
最後まで深く考えさせられる物語となってスクリーンに映し出されていました。