ハリウッドに吹き荒れた赤狩りの時代に標的とされた脚本家ダルトン・トランボの生き様を描いたドラマです。
赤狩りという言葉は知っていたのですけど、実際のことは良く知らないかもと気になっていました。
ブラックリスト入りして仕事が無くなって厳しい立場に置かれていく主人公を中心にした物語は
友情の難しさと家族の愛の大切さ、干されながらも映画業界を生きていく姿が印象的でした。