ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のバイオハザードシリーズ最終作です。
怖いものが苦手なのに、何故かこのシリーズはずっと観ていたのでチャレンジしてみました。
相変わらずカッコいいアクションと怒とうの展開で、最後まであっという間でした。
世界をゾンビ化させたアンブレラ社とアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の死闘は決着を迎えようとしていました。
アンブレラ社の最終計画が発動されようとしていたのです。
期限は48時間後。
アンブレラ社のシステムであるレッドクイーン(エバー・アンダーソン)の密告により計画を知ったアリスは
アンブレラ社の中心となるハイブへと車を走らせ始めました。
それにしても、アクション頑張ってますね~ 彼女のかっこ良さは相変わらず最高です。
一つをクリアしたら次へとまるでシュミレーションゲームのように進んでいくのもいつもの通り。
最後まで生きているのも凄いと思うような死闘を繰り広げて行きました。
頑張ったアリスへ最後に心の救いの贈り物があって良かったなあと思いました。
観終った時、アリスは最後まで潔いなあと思った1本です。
監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ アリ・ラーター ショーン・ロバーツ ルビー・ローズ オーエン・マッケン ローラ イ・ジュンギ ウィリアム・レビ イアン・グレン エバー・アンダーソン
2016年 アメリカ 原題:RESIDENT EVIL: THE FINAL CHAPTER
(20170113)
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公式サイトはこちらへ http://www.biohazard6.jp/