昨年の宿題です。2017年9月分を頑張ります(^^ゞ
- 備忘録
『少女ファニーと運命の旅』 9月1日 ＴＯＨＯシネマズシャンテにて
第二次世界大戦中、迫害を逃れるためにフランスからスイスへと命を掛けて旅をした子供たちの物語です。
ユダヤ人というだけで死に追いやられた時代です。
幼い子供たちが命懸けで逃げなくちゃいけないなんて…と胸が痛みました。
子供たちを銃で追いまわすような狂った状況はもう起きて欲しく無いと改めて感じた１本です。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-09-10
『ダイバージェントFINAL』 9月4日
ベロニカ・ロス著の『ダイバージェント』シリーズ3作目を映画化したSFアクションです。
前2作を観ていたので最終章も観なくちゃとチャレンジしてみました。
この作品は書けていませんm(__)m
でも、相変わらず主人公トリスが身体を張って頑張っていて、応援したくなるような作品でした。
社会体制がクーデターにより崩壊して新たな段階に突入します。
もちろん、新たな問題や衝撃の事実が明らかになりますけど、トリスの頑張りはそんな問題も突破していきます。
ようやく戦いに終止符が打たれる展開にほっとする1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://divergent.jp/
『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』 9月5日 ムービルにて
異端児の天才バレエダンサー、セルゲイ・ポルーニンの半生を綴ったドキュメンタリーです。
この作品は書けていませんm(__)m
でも、美しいダンスに魅せられると共に、家族のあり方を考えさせられる作品でした。
主人公は踊ることが好きで家族も応援してくれていましたけど、貧しい中でダンス学校の授業費を払うために
父と祖母は外国へ出稼ぎに、母は外国の学校へ通う息子のために息子の傍で日々の生活を支えます。
そんなバラバラになってしまった家族の状況が彼の心を蝕んでいく様子は観ていて切なくなりました。
美しいダンスの影で、彼がどれほどの犠牲を強いられてきたのかが解った気がしました。
これからどんな未来を創っていくのか分かりませんけど、ダンスと共にどうか幸せを見つけて欲しいなと
願わずには居られなかった1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://www.uplink.co.jp/dancer/
『トリガール！』 9月9日 ＴＯＨＯシネマズ日本橋にて
中村航著の同名小説を土屋太鳳＆間宮祥太朗で描いた青春スポコンムービーです。
主人公たちは鳥人間コンテストを目指して頑張っていきます。
飛んでいる瞬間の爽快感がスクリーンから伝わって来るようなシーンが楽しかったです。
演技の上手い土屋太鳳さんですけど、一番似合うのはこういう体力勝負かも知れませんね(^^ゞ
観終った時、これこそ等身大の青春だなあとしみじみと感じた１本です。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-09-09
『メアリと魔女の花』 9月11日 ＴＯＨＯシネマズ川崎にて
メアリー・スチュアートの児童文学を原作に作り上げた米林宏昌監督の最新長編作です。
初日に観に行ったのですけど、もう一度じっくり観たいなと2度目のチャレンジをしてみました。
全体的に動きがたくさんあって情報量が多いので、見逃しているところもある気がして(^^ゞ
やっぱり2回観ると理解度が上がりますね☆
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-07-10
『三度目の殺人』 9月13日 ＴＯＨＯシネマズ日本橋にて
是枝裕和監督が福山雅治＆役所広司を迎えて創り上げた法廷ミステリーです。
ある殺人事件を巡り、弁護士と犯人が拘置所の面会室で対話を重ねていきます。
その対決シーンの迫力が凄かったです。
観ていて様々な考えが浮かぶような作品でした。
しかも、最後まで観ても明確な答えはありません。
観終わった後も、ものすごくもやもやした気持ちになった1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-09-25
『ダンケルク』 9月14日 ＴＯＨＯシネマズ日本橋にて
1940年にフランスのダンケルクで繰り広げられた連合軍の史上最大の撤退作戦を
クリストファー・ノーラン監督が独自の視点で描いた作品です。
リアル感が半端無い作品でした～
出だしから、主人公たちと共に非情な戦場へ置き去りにされた感覚になりました。
「防波堤：１週間」「海：一日」「空：１時間」の3つの視点で描かれているのも興味深かったです。
また、何度も船に乗ろうとし、その度に海に投げ出される主人公の姿は、観ていて苦しかったです。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-09-17
『すばらしき映画音楽たち』 9月17日
映画音楽がどのように作られるのかを多くのインタビューや映画作品で追った音楽ドキュメンタリーです。
記憶に残る名シーンと共に流れる音楽の数々がこうして生まれたのかとワクワクするような作品でした。
映画音楽が生み出されていく過程を観ることが出来て楽しかったです。
また、映画音楽の歴史は映画そのものの歴史でもあるのですねと改めて感じました。
個人的には『ソーシャル･ネットワーク』がアカデミー賞の作曲賞を受賞した理由が理解できて嬉しかったです(^^)
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-09-17-1
『三度目の殺人』 9月19日 ＴＯＨＯシネマズスカラ座にて
先週に観たばかりだったのに、再チャレンジしてしまいました。
上映後に監督さんと主演の福山さんが登壇する回に行くことが出来たのです。
観客からの質問も興味深くて面白かったです。
2度観てもすっきりした気分になることは無く、でも、ちょっと納得しながら観終わりました。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-09-25
『あしたは最高のはじまり』 9月20日 角川シネマ有楽町にて
オマール・シーを主演にプレイボーイからシングルファーザーとなった父と
男手一つで育てられた娘との親子の絆を描いた物語です。
この作品は書けていませんm(__)m でも、親子の愛の深さを考えさせられる作品でした。
父親に愛情深く育てられた無邪気な女の子。この子がとてもいい子で可愛かったです～
反面、乳飲み子を元恋人に預けて消えた母親の行動には何とも言えない気分になりました。
また、主人公を襲う厳しい運命にも胸が痛みました。
でも、未来ある子供の幸せは掛け替えの無いものだとしみじみと感じた1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://ashita-saikou.jp/
『ラストレシピ ～麒麟の舌の記憶～』 9月22日 試写会にて
田中経一著の同名小説を滝田洋二郎監督が二宮和也主演で描いたレシピを巡る物語です。
本を読んだ時にはあまり思い浮かばなかった料理が映像になるとはっきり分かって興味深かったです。
幻となったレシピがどのように残されたのか、それが現代にどう繫がるのかを
一人の人生と共に解き明かしていく展開には引き込まれました。
観終った時、今度こそ佐々木にはみんなが幸せになれる料理を作っていって欲しいなあと思った1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-11-07
『散歩する侵略者』 9月24日 １０９シネマズ川崎にて
対象の人間から記憶を奪うことで精神を乗っ取ることのできる宇宙人を巡るSFドラマです。
この作品は書けていませんm(__)m
でも、静かに行なわれていく不気味な展開にぞわぞわさせられる物語でした。
監督を担うのは黒沢清監督。俳優陣も長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己と揃っていて見応えがありました。
（特に、「侵略者」に体を乗っ取られた男を演じる松田龍平さんがぴったりでした(^^ゞ)
観終った時、やっぱり愛は世界を救うのだなあとしみじみと感じた1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://sanpo-movie.jp/
『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』 9月26日 ムービルにて
渋谷直角著のコミックを原作を妻夫木聡＆水原希子主演で描いたラブコメです。
この作品は書けていませんm(__)m
でも、主人公の心の乱され方が何とも可笑しくて思わず笑ってしまうような作品でした。
また、水原希子演じる雑誌編集者の妖艶さも半端無くて、うわーっと思いながら観ていました(^^ゞ
こういう女性と付き合った経験があったら、もう女性に対しての免疫は最強になるだろうなと思った1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://tamioboy-kuruwasegirl.jp/
『斉木楠雄のΨ難』 9月28日 試写会にて
アニメ化もされた麻生周一著の人気コミックを福田雄一監督が実写映画化したコメディです。
地球を崩壊させるほどの圧倒的な超能力を隠しながら普通の高校生活を送ろうと苦心する主人公が
妙に可笑しくて、何も考えずに笑ってしまうような作品でした。
何と言っても福田ワールド！全体的にゆる～いギャグ満載で可笑しかったです。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-11-07
『PARKS パークス』 9月26日
井の頭恩賜公園の開園100周年記念に製作された、ちょっとファンタジーのようなラブストーリーです。
この作品は書けていませんm(__)m でも、50年前と現代を繋ぐ展開が面白かったです。
偶然に見つかったテープから50年前に作られたひとつの曲が流れた時、
その曲の想いが現代へと甦ったようで、ちょっと切なくなりました。
ファンタジーのような物語に、不思議な余韻が心に残った1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://www.parks100.jp/
9月はこれで終了です！観た映画は13本＋2本（2度目）でした。
9月はちょっと不思議な作品や深く考えさせられる作品が多かったですね(^^ゞ
9月もいい映画に出会えて良かったです～♪
第二次世界大戦中、迫害を逃れるためにフランスからスイスへと命を掛けて旅をした子供たちの物語です。
ユダヤ人というだけで死に追いやられた時代です。
幼い子供たちが命懸けで逃げなくちゃいけないなんて…と胸が痛みました。
子供たちを銃で追いまわすような狂った状況はもう起きて欲しく無いと改めて感じた１本です。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-09-10
『ダイバージェントFINAL』 9月4日
ベロニカ・ロス著の『ダイバージェント』シリーズ3作目を映画化したSFアクションです。
前2作を観ていたので最終章も観なくちゃとチャレンジしてみました。
この作品は書けていませんm(__)m
でも、相変わらず主人公トリスが身体を張って頑張っていて、応援したくなるような作品でした。
社会体制がクーデターにより崩壊して新たな段階に突入します。
もちろん、新たな問題や衝撃の事実が明らかになりますけど、トリスの頑張りはそんな問題も突破していきます。
ようやく戦いに終止符が打たれる展開にほっとする1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://divergent.jp/
『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』 9月5日 ムービルにて
異端児の天才バレエダンサー、セルゲイ・ポルーニンの半生を綴ったドキュメンタリーです。
この作品は書けていませんm(__)m
でも、美しいダンスに魅せられると共に、家族のあり方を考えさせられる作品でした。
主人公は踊ることが好きで家族も応援してくれていましたけど、貧しい中でダンス学校の授業費を払うために
父と祖母は外国へ出稼ぎに、母は外国の学校へ通う息子のために息子の傍で日々の生活を支えます。
そんなバラバラになってしまった家族の状況が彼の心を蝕んでいく様子は観ていて切なくなりました。
美しいダンスの影で、彼がどれほどの犠牲を強いられてきたのかが解った気がしました。
これからどんな未来を創っていくのか分かりませんけど、ダンスと共にどうか幸せを見つけて欲しいなと
願わずには居られなかった1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://www.uplink.co.jp/dancer/
『トリガール！』 9月9日 ＴＯＨＯシネマズ日本橋にて
中村航著の同名小説を土屋太鳳＆間宮祥太朗で描いた青春スポコンムービーです。
主人公たちは鳥人間コンテストを目指して頑張っていきます。
飛んでいる瞬間の爽快感がスクリーンから伝わって来るようなシーンが楽しかったです。
演技の上手い土屋太鳳さんですけど、一番似合うのはこういう体力勝負かも知れませんね(^^ゞ
観終った時、これこそ等身大の青春だなあとしみじみと感じた１本です。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-09-09
『メアリと魔女の花』 9月11日 ＴＯＨＯシネマズ川崎にて
メアリー・スチュアートの児童文学を原作に作り上げた米林宏昌監督の最新長編作です。
初日に観に行ったのですけど、もう一度じっくり観たいなと2度目のチャレンジをしてみました。
全体的に動きがたくさんあって情報量が多いので、見逃しているところもある気がして(^^ゞ
やっぱり2回観ると理解度が上がりますね☆
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-07-10
『三度目の殺人』 9月13日 ＴＯＨＯシネマズ日本橋にて
是枝裕和監督が福山雅治＆役所広司を迎えて創り上げた法廷ミステリーです。
ある殺人事件を巡り、弁護士と犯人が拘置所の面会室で対話を重ねていきます。
その対決シーンの迫力が凄かったです。
観ていて様々な考えが浮かぶような作品でした。
しかも、最後まで観ても明確な答えはありません。
観終わった後も、ものすごくもやもやした気持ちになった1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-09-25
『ダンケルク』 9月14日 ＴＯＨＯシネマズ日本橋にて
1940年にフランスのダンケルクで繰り広げられた連合軍の史上最大の撤退作戦を
クリストファー・ノーラン監督が独自の視点で描いた作品です。
リアル感が半端無い作品でした～
出だしから、主人公たちと共に非情な戦場へ置き去りにされた感覚になりました。
「防波堤：１週間」「海：一日」「空：１時間」の3つの視点で描かれているのも興味深かったです。
また、何度も船に乗ろうとし、その度に海に投げ出される主人公の姿は、観ていて苦しかったです。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-09-17
『すばらしき映画音楽たち』 9月17日
映画音楽がどのように作られるのかを多くのインタビューや映画作品で追った音楽ドキュメンタリーです。
記憶に残る名シーンと共に流れる音楽の数々がこうして生まれたのかとワクワクするような作品でした。
映画音楽が生み出されていく過程を観ることが出来て楽しかったです。
また、映画音楽の歴史は映画そのものの歴史でもあるのですねと改めて感じました。
個人的には『ソーシャル･ネットワーク』がアカデミー賞の作曲賞を受賞した理由が理解できて嬉しかったです(^^)
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-09-17-1
『三度目の殺人』 9月19日 ＴＯＨＯシネマズスカラ座にて
先週に観たばかりだったのに、再チャレンジしてしまいました。
上映後に監督さんと主演の福山さんが登壇する回に行くことが出来たのです。
観客からの質問も興味深くて面白かったです。
2度観てもすっきりした気分になることは無く、でも、ちょっと納得しながら観終わりました。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-09-25
『あしたは最高のはじまり』 9月20日 角川シネマ有楽町にて
オマール・シーを主演にプレイボーイからシングルファーザーとなった父と
男手一つで育てられた娘との親子の絆を描いた物語です。
この作品は書けていませんm(__)m でも、親子の愛の深さを考えさせられる作品でした。
父親に愛情深く育てられた無邪気な女の子。この子がとてもいい子で可愛かったです～
反面、乳飲み子を元恋人に預けて消えた母親の行動には何とも言えない気分になりました。
また、主人公を襲う厳しい運命にも胸が痛みました。
でも、未来ある子供の幸せは掛け替えの無いものだとしみじみと感じた1本です。
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『ラストレシピ ～麒麟の舌の記憶～』 9月22日 試写会にて
田中経一著の同名小説を滝田洋二郎監督が二宮和也主演で描いたレシピを巡る物語です。
本を読んだ時にはあまり思い浮かばなかった料理が映像になるとはっきり分かって興味深かったです。
幻となったレシピがどのように残されたのか、それが現代にどう繫がるのかを
一人の人生と共に解き明かしていく展開には引き込まれました。
観終った時、今度こそ佐々木にはみんなが幸せになれる料理を作っていって欲しいなあと思った1本です。
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『散歩する侵略者』 9月24日 １０９シネマズ川崎にて
対象の人間から記憶を奪うことで精神を乗っ取ることのできる宇宙人を巡るSFドラマです。
この作品は書けていませんm(__)m
でも、静かに行なわれていく不気味な展開にぞわぞわさせられる物語でした。
監督を担うのは黒沢清監督。俳優陣も長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己と揃っていて見応えがありました。
（特に、「侵略者」に体を乗っ取られた男を演じる松田龍平さんがぴったりでした(^^ゞ)
観終った時、やっぱり愛は世界を救うのだなあとしみじみと感じた1本です。
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『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』 9月26日 ムービルにて
渋谷直角著のコミックを原作を妻夫木聡＆水原希子主演で描いたラブコメです。
この作品は書けていませんm(__)m
でも、主人公の心の乱され方が何とも可笑しくて思わず笑ってしまうような作品でした。
また、水原希子演じる雑誌編集者の妖艶さも半端無くて、うわーっと思いながら観ていました(^^ゞ
こういう女性と付き合った経験があったら、もう女性に対しての免疫は最強になるだろうなと思った1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://tamioboy-kuruwasegirl.jp/
『斉木楠雄のΨ難』 9月28日 試写会にて
アニメ化もされた麻生周一著の人気コミックを福田雄一監督が実写映画化したコメディです。
地球を崩壊させるほどの圧倒的な超能力を隠しながら普通の高校生活を送ろうと苦心する主人公が
妙に可笑しくて、何も考えずに笑ってしまうような作品でした。
何と言っても福田ワールド！全体的にゆる～いギャグ満載で可笑しかったです。
→ 詳しい感想はこちらへ http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2017-11-07
『PARKS パークス』 9月26日
井の頭恩賜公園の開園100周年記念に製作された、ちょっとファンタジーのようなラブストーリーです。
この作品は書けていませんm(__)m でも、50年前と現代を繋ぐ展開が面白かったです。
偶然に見つかったテープから50年前に作られたひとつの曲が流れた時、
その曲の想いが現代へと甦ったようで、ちょっと切なくなりました。
ファンタジーのような物語に、不思議な余韻が心に残った1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://www.parks100.jp/
9月はこれで終了です！観た映画は13本＋2本（2度目）でした。
9月はちょっと不思議な作品や深く考えさせられる作品が多かったですね(^^ゞ
9月もいい映画に出会えて良かったです～♪