☆好きな映画 2017年版

2017年はそれなりに映画を観たにも係わらず、ブログに書けなかった作品も多い年でした。
今年の初めに　↓　
どうも眠さに負けてしまってパソコンを閉じ、いつの間にかスルーしてしまって…　m(__)m
今年の目標はちゃんと書くことですね(^^ゞ
　　　　　 　　↑　と書いていたので、2017年から備忘録を1ヶ月単位で書くことにしました。
とりあえず、これだけでも頑張ったことにしてしまいます(^^ゞ

2017年版のマイベストを選んでみました！
やっぱりたくさん選んでしまいました(^^ゞ

☆好きだ～！と思った作品
「帝一の國」
「パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊」
「僕のワンダフル・ライフ」
「KUBO クボ 二本の弦の秘密」
「DESTINY 鎌倉ものがたり」

観終った時に、楽しい映画に出会えたなあとニッコリした作品です。
いつもの通りジャンルを問わずに選んでしまいました (^^ゞ
何度観てもワクワク楽しめそうな作品ばかりです(^^)


☆スクリーンで観て良かったと思った作品
「怪物はささやく」
「メアリと魔女の花」
「ダンケルク」
「ブレードランナー 2049」
「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」

映画館のスクリーンはいいなあと思わせてくれた作品です！
今回はアメコミものは入れていません。（だって、アメコミものは基本的に全て入ってしまうのです。）
やっぱり大きなスクリーンで観ると臨場感＆ドキドキ感が倍増しますね。集中力もパワーアップします(^^)


☆社会の厳しさや怖さを感じた作品
「沈黙 －サイレンス－」
「スノーデン」
「未来を花束にして」
「わたしは、ダニエル・ブレイク」
「夜明けの祈り」
「女神の見えざる手」

映画の世界では距離や時間を越えて様々な出来事を描いています。
知らなかったこと。知って良かったと思うこと。知らなければならないと感じたこと。
映画に教えられることはとても多いです。
「アケラット－ロヒンギャの祈り」と「僕の帰る場所」「シリアにて」は東京国際映画祭で観たので
入れませんでしたけど、この3作品もとても印象深かったです☆


☆胸が痛くなるほど切なかった作品
「彼らが本気で編むときは、」
「ムーンライト」
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
「夜空はいつでも最高密度の青空だ」
「あゝ、荒野　前篇」「あゝ、荒野　後篇」
「最低。」

印象に深く残っている作品ばかりです。どれも色々な意味で切なかったです(T_T)
生きることの難しさと愛しさを伝えてくれました。


☆最後に優しさと希望を感じた作品
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
「追憶」
「君の膵臓をたべたい」
「パターソン」
「ドリーム」

愛を感じると優しい気持ちになります。また、人の優しさに触れると心がほっとします。
そんな作品に出会えると嬉しい気持ちになります。


☆戦争の救いの無さを改めて教えてくれた作品
「ハクソー・リッジ」
「たたら侍」
「ヒトラーへの285枚の葉書」
「少女ファニーと運命の旅」
「ユダヤ人を救った動物園」

毎年、戦争のことを伝えてくれる作品に出会います。
戦いだけでなく、戦争で人生を翻弄される人の姿を映し出している作品も入っています。
「この世界の片隅で」は一昨年の公開なので入れませんでしたけど、やっぱり観ることが出来て良かったです。
あと、もちろん「ダンケルク」はこちらにも入ります。


☆音楽の素晴らしさを感じた作品
「ラ・ラ・ランド」
「夜明け告げるルーのうた」
「美女と野獣」
「すばらしき映画音楽たち」
「ベイビー・ドライバー」

映画と音楽って切り離せないですね♪　音楽の美しさに引き込まれます。
映画を観ながら、音楽のことをとても意識させられた作品です。

☆邦画っていいなと思った作品
「チア☆ダン　～女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話～」
「恋妻家宮本」
「3月のライオン　前編」「3月のライオン　後編」
「サクラダリセット　前篇」「サクラダリセット　後編」
「銀魂」
「トリガール！」
「勝手にふるえてろ」
「8年越しの花嫁　奇跡の実話」
「ミックス。」
「ナラタージュ」
「泥棒役者」

邦画って邦画だからこその物語が多いですね。
楽しい物語にも切ない物語にも、頑張っている人たちがいました。
どんなに難しくても傷付いても、前へ向かおうと姿はいつも勇気をくれます。
インパクトでは「虐殺器官」「亜人」「三度目の殺人」も凄かったです～
（怖すぎて入れられませんでした^_^;）

どれも印象深い作品でした。
今年もこんな作品に出会っていけると嬉しいです(^-^)
（20180112）