年が明けてしまいました！が、まだまだ宿題が残っています～ 9月のまとめをします^_^;
- 備忘録
『劇場アニメ 君の膵臓をたべたい』 9月1日 １０９シネマズ川崎にて
二度目です。一度試写会で観たのですけど、じっくりと観たいと思ってもう一度チャレンジしてしまいました(^^ゞ
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2018-09-03
『パーフェクトワールド 君といる奇跡』 9月4日 試写会にて
有賀リエ著のコミックを岩田剛典＆杉咲花主演で描いた青春ラブストーリーです。
相手を大切に想いながらも恋に悩む主人公二人がキラキラ輝いて見えました。
ある意味、ラブストーリー王道の展開かもしれませんけど、恋への道のりはかなり険しかったです。
観終った時、どうか二人には思いっきり幸せになって欲しいなあと願った1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2018-09-09
『1987、ある闘いの真実』 9月13日 ムービルにて
ソウルオリンピック前年の1987年に、実際に起きた事件をもとに映画化したドラマです。
警察署内で起きた大学生の死をきっかけに大規模デモへと広がっていく展開に引き込まれました。
けっこう怖かったです。
→ 公式サイトはこちらへ http://1987arutatakai-movie.com/
『響 -HIBIKI-』 9月16日 １０９シネマズ川崎にて
柳本光晴著のコミック『響~小説家になる方法~』を原作に平手友梨奈主演で映画化した青春ドラマです。
めちゃくちゃ小説愛に溢れている作品ですね。
自分が正しいと信じると過激な行動に走る15歳というのは、う～んと首をかしげるところもありますけど
それだけ純粋だからこそ、大人の邪念や世間の誤解を吹き飛ばすパワーもあるのかも。
観終わった時、彼女の小説『お伽の庭』を読んで、その世界観を感じてみたいなあと思った1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2018-09-16
『ＳＵＮＮＹ 強い気持ち・強い愛』 9月18日 ＴＯＨＯシネマズ日比谷にて
2011年の韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」を大根仁監督が日本を舞台にリメイクした青春ドラマです。
高校時代を1990年代に設定して音楽監督には小室哲哉を迎えています。
次々と登場するヒットソングが懐かしかったです。
青春時代に見た夢と現実とのギャップに哀しみつつも友情に救われる展開はオリジナルと一緒です。
観終わった時、いいリメイクになったなと感じた1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://sunny-movie.jp/
『プーと大人になった僕』 9月19日 ＴＯＨＯシネマズ日本橋にて
大人になったクリストファー・ロビンを主人公にしたファンタジーです。
仕事のストレスから心が壊れそうになっている大人のクリストファー・ロビンのもとにプーさんが現れます。
その出会いが彼に昔のような笑顔を取り戻していくまでを描いています。
観終った時、緩やかな時間を過ごしたなあとほっとした1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2018-09-24
『愛しのアイリーン』 9月22日 ＴＯＨＯシネマズシャンテにて
新井英樹の同名コミックを「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督が映画化した作品です。
R15+だけあって、人間の奥底にあるドロドロした欲望が余すことなく描かれています。
でも、愛を求める岩男の姿が哀れなほどに切なく、また無垢なのか計算なのか分からないような
アイリーンの言動との相乗効果もあって、何とも言えない気持ちになりました。
また何と言っても木野花さんの迫力の演技がもの凄かったです～
ホラーではないけど、ホラーな感じの迫力でした！
→ 公式サイトはこちらへ http://irene-movie.jp/
『累 -かさね-』 9月22日 T-JOY PRINCE品川にて
松浦だるま著の同名コミックを土屋太鳳＆芳根京子主演で映画化したサスペンスです。
人を惹き付ける美しさはあるけれど演技力不足のニナと、卓越した演技力はあるれど顔に醜い傷を持つ淵累。
特別な口紅で中身を交換することが出来るようになった二人の人生を掛けた攻防を描いています。
二人の美しさと鬼気迫る演技力に最後まで引き込まれる作品でした。
→ 公式サイトはこちらへ http://kasane-movie.jp/
『泣き虫しょったんの奇跡』 9月26日 ＴＯＨＯシネマズシャンテにて
年齢の規定により奨励会退会してサラリーマンになった後、もう一度チャレンジしてプロ棋士になった
瀬川晶司の自叙伝を松田龍平主演で映画化したドラマです。
実話を基にしているので、将棋のシーンや奨励会を退会するまでの心理などがとてもリアルでした。
努力と根性でついにプロ棋士になったことに拍手を贈りたくなった1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://shottan-movie.jp/
『若おかみは小学生！』 9月29日 ＴＯＨＯシネマズ川崎にて
祖母の営む旅館で暮らすことになった小学生を主人公にした人気の児童文学小説を映画化したアニメです。
評判がいいのでチャレンジしてみました。
こんな健気な小学生たちが住む町なら行ってみたい！と思えてくるほどいい子たちが揃っていました。
夏休みは家業の手伝いで終わるなんて凄い子たちです～
ぜひ、すべての小学生たちに観て欲しい1本です(^^)
→ 公式サイトはこちらへ https://www.waka-okami.jp/movie/
『パパはわるものチャンピオン』 9月29日 ＴＯＨＯシネマズ川崎にて
覆面悪役レスラーの父と、父の仕事を知ってしまった息子との葛藤を描いた家族のドラマです。
プロレスの世界は全く知らないのですけど、息子のために真剣に勝負へと挑んでいく父親の姿は
万人の胸を熱くしますね。
劇場内の男性率が圧倒的に高かったのも分かるなあと思いました(^^ゞ
→ 公式サイトはこちらへ http://papawaru.jp/
『劇場版 夏目友人帳 うつせみに結ぶ』 9月29日 １０９シネマズ川崎にて
緑川ゆき著の人気コミックのオリジナルストーリーを映画化したアニメです。
原作はずっと読んでいるので（でもTVアニメは未見です～)どんな物語が描かれるのか気になっていました。
家族への愛と妖への共感の狭間で事態を打開しようと頑張る高校生たちは相変わらず爽やかです。
ずるいくらい可愛すぎるミニにゃんこ先生と妖の起こした事件の真相の切なさが心に残った1本です。
→ 公式サイトはこちらへ https://natsume-movie.com/
9月はこれで終了です！観た映画は劇場映画11本（2度目は除く）でした。
9月もいい映画に出会えて楽しかったです～♪
（でも、ブログに書いていたのは3本だけ… すみません！）
二度目です。一度試写会で観たのですけど、じっくりと観たいと思ってもう一度チャレンジしてしまいました(^^ゞ
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2018-09-03
『パーフェクトワールド 君といる奇跡』 9月4日 試写会にて
有賀リエ著のコミックを岩田剛典＆杉咲花主演で描いた青春ラブストーリーです。
相手を大切に想いながらも恋に悩む主人公二人がキラキラ輝いて見えました。
ある意味、ラブストーリー王道の展開かもしれませんけど、恋への道のりはかなり険しかったです。
観終った時、どうか二人には思いっきり幸せになって欲しいなあと願った1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2018-09-09
『1987、ある闘いの真実』 9月13日 ムービルにて
ソウルオリンピック前年の1987年に、実際に起きた事件をもとに映画化したドラマです。
警察署内で起きた大学生の死をきっかけに大規模デモへと広がっていく展開に引き込まれました。
けっこう怖かったです。
→ 公式サイトはこちらへ http://1987arutatakai-movie.com/
『響 -HIBIKI-』 9月16日 １０９シネマズ川崎にて
柳本光晴著のコミック『響~小説家になる方法~』を原作に平手友梨奈主演で映画化した青春ドラマです。
めちゃくちゃ小説愛に溢れている作品ですね。
自分が正しいと信じると過激な行動に走る15歳というのは、う～んと首をかしげるところもありますけど
それだけ純粋だからこそ、大人の邪念や世間の誤解を吹き飛ばすパワーもあるのかも。
観終わった時、彼女の小説『お伽の庭』を読んで、その世界観を感じてみたいなあと思った1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2018-09-16
『ＳＵＮＮＹ 強い気持ち・強い愛』 9月18日 ＴＯＨＯシネマズ日比谷にて
2011年の韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」を大根仁監督が日本を舞台にリメイクした青春ドラマです。
高校時代を1990年代に設定して音楽監督には小室哲哉を迎えています。
次々と登場するヒットソングが懐かしかったです。
青春時代に見た夢と現実とのギャップに哀しみつつも友情に救われる展開はオリジナルと一緒です。
観終わった時、いいリメイクになったなと感じた1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://sunny-movie.jp/
『プーと大人になった僕』 9月19日 ＴＯＨＯシネマズ日本橋にて
大人になったクリストファー・ロビンを主人公にしたファンタジーです。
仕事のストレスから心が壊れそうになっている大人のクリストファー・ロビンのもとにプーさんが現れます。
その出会いが彼に昔のような笑顔を取り戻していくまでを描いています。
観終った時、緩やかな時間を過ごしたなあとほっとした1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2018-09-24
『愛しのアイリーン』 9月22日 ＴＯＨＯシネマズシャンテにて
新井英樹の同名コミックを「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督が映画化した作品です。
R15+だけあって、人間の奥底にあるドロドロした欲望が余すことなく描かれています。
でも、愛を求める岩男の姿が哀れなほどに切なく、また無垢なのか計算なのか分からないような
アイリーンの言動との相乗効果もあって、何とも言えない気持ちになりました。
また何と言っても木野花さんの迫力の演技がもの凄かったです～
ホラーではないけど、ホラーな感じの迫力でした！
→ 公式サイトはこちらへ http://irene-movie.jp/
『累 -かさね-』 9月22日 T-JOY PRINCE品川にて
松浦だるま著の同名コミックを土屋太鳳＆芳根京子主演で映画化したサスペンスです。
人を惹き付ける美しさはあるけれど演技力不足のニナと、卓越した演技力はあるれど顔に醜い傷を持つ淵累。
特別な口紅で中身を交換することが出来るようになった二人の人生を掛けた攻防を描いています。
二人の美しさと鬼気迫る演技力に最後まで引き込まれる作品でした。
→ 公式サイトはこちらへ http://kasane-movie.jp/
『泣き虫しょったんの奇跡』 9月26日 ＴＯＨＯシネマズシャンテにて
年齢の規定により奨励会退会してサラリーマンになった後、もう一度チャレンジしてプロ棋士になった
瀬川晶司の自叙伝を松田龍平主演で映画化したドラマです。
実話を基にしているので、将棋のシーンや奨励会を退会するまでの心理などがとてもリアルでした。
努力と根性でついにプロ棋士になったことに拍手を贈りたくなった1本です。
→ 公式サイトはこちらへ http://shottan-movie.jp/
『若おかみは小学生！』 9月29日 ＴＯＨＯシネマズ川崎にて
祖母の営む旅館で暮らすことになった小学生を主人公にした人気の児童文学小説を映画化したアニメです。
評判がいいのでチャレンジしてみました。
こんな健気な小学生たちが住む町なら行ってみたい！と思えてくるほどいい子たちが揃っていました。
夏休みは家業の手伝いで終わるなんて凄い子たちです～
ぜひ、すべての小学生たちに観て欲しい1本です(^^)
→ 公式サイトはこちらへ https://www.waka-okami.jp/movie/
『パパはわるものチャンピオン』 9月29日 ＴＯＨＯシネマズ川崎にて
覆面悪役レスラーの父と、父の仕事を知ってしまった息子との葛藤を描いた家族のドラマです。
プロレスの世界は全く知らないのですけど、息子のために真剣に勝負へと挑んでいく父親の姿は
万人の胸を熱くしますね。
劇場内の男性率が圧倒的に高かったのも分かるなあと思いました(^^ゞ
→ 公式サイトはこちらへ http://papawaru.jp/
『劇場版 夏目友人帳 うつせみに結ぶ』 9月29日 １０９シネマズ川崎にて
緑川ゆき著の人気コミックのオリジナルストーリーを映画化したアニメです。
原作はずっと読んでいるので（でもTVアニメは未見です～)どんな物語が描かれるのか気になっていました。
家族への愛と妖への共感の狭間で事態を打開しようと頑張る高校生たちは相変わらず爽やかです。
ずるいくらい可愛すぎるミニにゃんこ先生と妖の起こした事件の真相の切なさが心に残った1本です。
→ 公式サイトはこちらへ https://natsume-movie.com/
9月はこれで終了です！観た映画は劇場映画11本（2度目は除く）でした。
9月もいい映画に出会えて楽しかったです～♪
（でも、ブログに書いていたのは3本だけ… すみません！）