☆好きな映画2019年版

2019年はそれなりに映画を観たにも係わらず、ほとんどブログに書けなかった年でした。
これから少しずつ2019年の備忘録を1ヶ月単位で書いて行きますが、
とりあえず、先にまとめを書いてしまいます(^^ゞ

2019年版のマイベストを選んでみました！
やっぱりたくさん選んでしまいました(^^ゞ
（それぞれに公式サイトを載せてあります。）

☆好きだ～！と思った作品

「グリーンブック」https://gaga.ne.jp/greenbook/
「コンフィデンスマンJP」https://confidenceman-movie.com/
「僕のワンダフル・ジャーニー」https://boku-wonderful.jp/
「ガーンジー島の読書会の秘密」http://dokushokai-movie.com/
「カツベン！」https://www.katsuben.jp/
「LIFE ITSELF ライフ・イットセルフ 未来に続く物語」https://life-itself.jp/

観終った時に、いい映画に出会えたなあと感じた作品です。
いつもの通りジャンルを問わずに選んでしまいました(^^ゞ
何度観ても心にパワーを貰えそうな作品ばかりです(^^)


☆スクリーンで観て良かったと思った作品

「キャプテン・マーベル」https://marvel.disney.co.jp/movie/captain-marvel.html
「アラジン（字幕版）（吹替版）」https://www.disney.co.jp/movie/aladdin.html
「天気の子」https://tenkinoko.com/
「ターミネーター：ニュー・フェイト」http://www.foxmovies-jp.com/terminator/index.html
「映画ひつじのショーン UFOフィーバー！」https://www.aardman-jp.com/shaun-movie/
「スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け」https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker.html

映画館のスクリーンはいいなあと思わせてくれた作品です！
ひつじのショーンもスクリーンで観るとワクワク感が違います。
また、普段はアメコミものは入れていませんが、
今回は特に気に入った「キャプテン・マーベル」を入れてみました。
やっぱり大きなスクリーンで観ると臨場感＆ドキドキ感が倍増しますね (^^)


☆社会の厳しさや怖さを感じた作品

「バイス」https://longride.jp/vice/
「記者たち～衝撃と畏怖の真実～」http://reporters-movie.jp/
「新聞記者」https://shimbunkisha.jp/
「ホテル・ムンバイ」https://gaga.ne.jp/hotelmumbai/
「ⅰ新聞記者 ドキュメント」https://i-shimbunkisha.jp/

時代設定は少し前ですけど、こちらもかなり怖かったです…
「ビール・ストリートの恋人たち」https://longride.jp/bealestreet/
「マイ・ブックショップ」https://mybookshop.jp/
「ピータールーマンチェスターの悲劇」https://gaga.ne.jp/peterloo/

映画の世界では距離や時間を越えて様々な出来事を描いています。
知らなかったこと。知って良かったと思うこと。知らなければならないと感じたこと。
映画に教えられることはとても多いです。
特に「ピータールーマンチェスターの悲劇」は本当に恐ろしかったです。

「動物だけが知っている」は映画祭で観たので入れませんでしたけど、
この作品もネットが発達している現代社会の怖さをしみじみと感じました。

また、今年は新聞記事に関する映画を3本も観たので、新聞について考えさせられました。
もちろん情報というものは全て人の手を経ているので、そこは受け取る方も考慮するものだと
わかっていましたけど、どれだけ慎重になってもなり過ぎることはないと感じました。


☆切ないなあとしみじみと思った作品

「長いお別れ」http://nagaiowakare.asmik-ace.co.jp/
「アベンジャーズ／エンドゲーム」https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-endgame.html
「殺さない彼と死なない彼女」http://korokare-shikano.jp/
「ジョーカー」http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/
「ラスト・クリスマス」https://lastchristmas-movie.jp/

印象に深く残っている作品ばかりです。どれも色々な意味で切なかったです(T_T)
生きることの難しさと辛さ、そして愛しさを伝えてくれました。

「ファストフード店の住人たち」と「わたしの叔父さん」は映画祭で観たので入れませんでしたけど、
この2作品も現代社会に生きることの難しさと切なさを感じました。

「アベンジャーズ／エンドゲーム」はこれで終わってしまうという意味の切なさもあります。
もちろん、「スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け」はこちらにも入ります！


☆戦争の救いの無さを改めて教えてくれた作品

「沖縄スパイ史」http://www.spy-senshi.com/
「ナチス第三の男」http://hhhh-movie.asmik-ace.co.jp/
「空母いぶき」https://kuboibuki.jp/
「アルキメデスの大戦」https://archimedes-movie.jp/
「トールキン 旅のはじまり」http://www.foxmovies-jp.com/tolkienmovie/


毎年、戦争のことを伝えてくれる作品に出会います。
戦いだけでなく、戦争で人生を翻弄される人の姿を映し出している作品も入っています。

「沖縄スパイ史」は初めて知る事実が多くて驚くと同時に、本当に酷い話だと感じました。
映画に出会わなけば知らないことを知ることが出来て良かったです。

「ウルフルズ・コール」と「ミンダナオ」は映画祭で観たので入れませんでしたけど、
この2作品もとても戦争の罪深さと虚しさを感じました。

もちろん、「アベンジャーズ／エンドゲーム」はこちらにも入ります！


☆音楽の素晴らしさを感じた作品

「ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた」https://hblmovie.jp/
「さよならくちびる」https://gaga.ne.jp/kuchibiru/
「ダンスウィズミー」http://wwws.warnerbros.co.jp/dancewithme/
「蜜蜂と遠雷」https://mitsubachi-enrai-movie.jp/
「イエスタデイ」https://yesterdaymovie.jp/

映画を観ながら、音楽のことをとても意識させられた作品です。
どれも人生の音楽が深くかかわっている作品です。
中でも「蜜蜂と遠雷」は音楽のパワーに引き込まれると同時に魔力のような魅力を感じました。

音楽の素晴らしさという意味では「アラジン」「天気の子」「カリオストロの城」
「ラスト・クリスマス」も入れたいです♪


☆邦画っていいなと思った作品

「君は月夜に光り輝く」https://kimitsuki.jp/
「ウィーアーリトルゾンビーズ WE ARE LITTLE ZOMBIES」https://littlezombies.jp/
「町田くんの世界」http://wwws.warnerbros.co.jp/machidakun-movie/
「ザ・ファブル」https://the-fable-movie.jp/
「劇場版 ファイナルファンタジー ⅩⅣ 光のお父さん」https://gaga.ne.jp/hikarinootosan/
「おいしい家族」https://oishii-movie.jp/
「アイネクライネナハトムジーク」https://gaga.ne.jp/EinekleineNachtmusik/
「引っ越し大名！」https://hikkoshi-movie.jp/
「任侠学園」https://ninkyo-gakuen.jp/
「宮本から君へ」https://miyamotomovie.jp/
「空の青さを知る人よ」https://soraaoproject.jp/
「ルパン三世 THE FIRST」https://lupin-3rd-movie.com/

邦画って邦画だからこその物語が多いですね。
切ない恋も家族の物語も、邦画の世界だと身近に感じられます。
アクションもコメディも時代劇もアニメも独特の面白さが楽しいです。
インパクトでは「宮本から君へ」はもの凄かったです～

どれも印象深い作品でした。
今年もこんな作品に出会っていけると嬉しいです(^-^)
（20200102）