東京国際映画祭の5日目です!11月4日は3作品を観てきました(^^)
(すみません!2日目の2作品と3・4日目は後回しです<(_ _)>)
『スレート』“主人公”を演じる女優を目指して頑張る女の子が主人公のSFアクションです。
売れない俳優を父に持つチャ・ヨニ(アン・ジヘ)は「“主人公”以外の俳優は捨てられる」という
父の言葉が忘れられず、ひたすら主人公を演じられるアクション女優を目指して来ました。
ある日、彼女はスタントとして採用された現場へ向かう途中に、
何故かパラレルワールドへと迷い込んでしまいます。
そこは同じような文明を持ちながらも全く歴史の違う、悪に支配された世界でした。
撮影用の刀を持っていたヨニは、村人たちに伝説の剣士と間違われてしまいます。
でも、本当に自分を必要とされていると感じた彼女は刀を抜き、悪者たちと闘い始めました…
それにしても、本当に軽いアクション映画でした~
設定もキャラクターも安心してみていられる定番中の定番という感じです。
アクションもカッコ良かったです~
普通ならあまり観ないタイプの作品ですけど、
このところ滅茶苦茶重い作品ばかりだったので、この爽快さが楽しかったです。
観終わった時、明日からお仕事を頑張らなくちゃと思った1本です。
監督:チョ・バルン 出演:アン・ジヘ イ・ミンジ パク・テサン
2020年 韓国 原題:Slate
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