吉田修一著の同名小説を行定勲監督が映画化した作品です。
キャストとチラシの写真を見ただけで、すごく観たくなった作品です。
原作は未読のままチャレンジしてみました。
光と影の中に映し出される心の微妙な揺らぎに共感しながらも
若者たちの持っているダークな一面にゾクッとさせられる物語でした。