記憶を探ることが出来るという特殊能力を持つ男を描いたミステリーです。
予告編を観て、この少女に一体何が起きたのだろうととても気になっていました。
悩める記憶探偵と美しい少女の出会いは、それぞれの人生を大きく動かして行きました。
予告編を観て、この少女に一体何が起きたのだろうととても気になっていました。
悩める記憶探偵と美しい少女の出会いは、それぞれの人生を大きく動かして行きました。
- か行
やっぱり、これだけ美しい子って何かあるよねと思ってしまいました(^^ゞ
主人公の仕事現場から始まる物語です。
ジョン・ワシントン（マーク・ストロング）は他人の記憶を辿ることが出来る能力を持っています。
その能力を生かしたジョンは、マインドスケープ社に所属しながら記憶探偵として仕事をしています。
記憶探偵が辿った記憶は真実を明らかにする手段となっていて、法的な証拠としても採用されていました。
ジョンは高い能力を持って事件解決の実績も多い優秀な記憶探偵でしたが、
妻の死のダメージから立ち直れずに仕事を休んでいました。
2年が過ぎた今でも、水に関わるイメージを持つと妻の死を思い出して動揺してしまうのです。
でも、そろそろ食べるために稼がなくてはと思い、久々に仕事を得るために会社へ出かけます。
そこで紹介されたのは、食事を拒否している16歳の少女の記憶を探る仕事でした。
それにしても、記憶って面白いですね～
正確なようでいて、書き換えられたり操作されたりと、意外に真実が見えなくなっていきます。
特に今回は、純粋そうに見える美少女が相手なので、すっかり信じて記憶を辿っています。
でも、真実を求めるために記憶へ入っているのに、何だかつじつまの合わないことが起き始めます。
それは何故か、本当は誰が全体を動かしているのかを考えながら観ているのは面白かったです。
そして、何と言っても記憶探偵役のマーク・ストロングと美少女アナ役のタイッサ・ファーミガが良かったです。
特にタイッサ・ファーミガは初めて見る女優さんですけどきれいですね～
誰もが魅了されてしまうのも納得です。
それだけに、彼女に隠されたものが明らかになった時は、うわーっと思ってしまいました^_^;
全体的に落ち着いたトーンも、上品なミステリー小説を読んでいるような感じで良かったです。
観終った時、意味ありげな映像にはちゃんと意味があったのねと思いながら、
じっくりと作品を思い返していた1本です。
監督：ホルヘ・ドラド 出演：マーク・ストロング タイッサ・ファーミガ ブライアン・コックス サスキア・リーブス リチャード・ディレイン インディラ・バルマ ノア・テイラー アルベルト・アンマン
2013年 アメリカ 原題：MINDSCAPE/ANNA
（20140917）
→公式サイトはこちらへ http://kiokutantei.asmik-ace.co.jp/
追伸
この映画はひさびさの試写会で観ました。公開は9月27日以降の予定です。
追伸2
今回の試写会ではネットに書き込みするとプレスシートをプレゼントという企画付きでした。
ブログでも良いですか？と尋ねると、ブログでも大丈夫ですということで頂くことが出来ました♪
この作品、観るととても解説が読みたくなるのですよね(^^ゞ
主人公の仕事現場から始まる物語です。
ジョン・ワシントン（マーク・ストロング）は他人の記憶を辿ることが出来る能力を持っています。
その能力を生かしたジョンは、マインドスケープ社に所属しながら記憶探偵として仕事をしています。
記憶探偵が辿った記憶は真実を明らかにする手段となっていて、法的な証拠としても採用されていました。
ジョンは高い能力を持って事件解決の実績も多い優秀な記憶探偵でしたが、
妻の死のダメージから立ち直れずに仕事を休んでいました。
2年が過ぎた今でも、水に関わるイメージを持つと妻の死を思い出して動揺してしまうのです。
でも、そろそろ食べるために稼がなくてはと思い、久々に仕事を得るために会社へ出かけます。
そこで紹介されたのは、食事を拒否している16歳の少女の記憶を探る仕事でした。
それにしても、記憶って面白いですね～
正確なようでいて、書き換えられたり操作されたりと、意外に真実が見えなくなっていきます。
特に今回は、純粋そうに見える美少女が相手なので、すっかり信じて記憶を辿っています。
でも、真実を求めるために記憶へ入っているのに、何だかつじつまの合わないことが起き始めます。
それは何故か、本当は誰が全体を動かしているのかを考えながら観ているのは面白かったです。
そして、何と言っても記憶探偵役のマーク・ストロングと美少女アナ役のタイッサ・ファーミガが良かったです。
特にタイッサ・ファーミガは初めて見る女優さんですけどきれいですね～
誰もが魅了されてしまうのも納得です。
それだけに、彼女に隠されたものが明らかになった時は、うわーっと思ってしまいました^_^;
全体的に落ち着いたトーンも、上品なミステリー小説を読んでいるような感じで良かったです。
観終った時、意味ありげな映像にはちゃんと意味があったのねと思いながら、
じっくりと作品を思い返していた1本です。
監督：ホルヘ・ドラド 出演：マーク・ストロング タイッサ・ファーミガ ブライアン・コックス サスキア・リーブス リチャード・ディレイン インディラ・バルマ ノア・テイラー アルベルト・アンマン
2013年 アメリカ 原題：MINDSCAPE/ANNA
（20140917）
→公式サイトはこちらへ http://kiokutantei.asmik-ace.co.jp/
追伸
この映画はひさびさの試写会で観ました。公開は9月27日以降の予定です。
追伸2
今回の試写会ではネットに書き込みするとプレスシートをプレゼントという企画付きでした。
ブログでも良いですか？と尋ねると、ブログでも大丈夫ですということで頂くことが出来ました♪
この作品、観るととても解説が読みたくなるのですよね(^^ゞ