宇宙船の中で予定よりも早く目覚めてしまった男女の姿をジェニファー・ローレンス＆クリス・プラット主演で描いたSFです。
予告編を観て、一体この宇宙船で何が起きたのだろうと気になっていました。
近代的な宇宙船にワクワクしながらも、二人の愛の行方を最後まで緊張しながら見守っていました。
予告編を観て、一体この宇宙船で何が起きたのだろうと気になっていました。
近代的な宇宙船にワクワクしながらも、二人の愛の行方を最後まで緊張しながら見守っていました。
- は行
5000人の乗客を乗せた宇宙船が新しい星を目指して120年の旅に出ていました。
船は最新技術により自動運転で、乗客だけでなくスタッフも冬眠装置で目的地到着の直前まで眠っています。
新しい星まで年齢を重ねることなくたどり着くことができる、安全で安心な旅のはずでした。
しかし、30年が過ぎた時、宇宙船を隕石が襲いました。
バリアで防御し、エラーが出ても自動修復していきますが、1ヶ所エラーが残ります。
そして、何故か技術者のジム（クリス・プラット）だけが目覚めました。
それにしても、こんな展開になっているとはちょっとショックでした～
いやいや、それはいいのですか！？と思ってしまいます(-_-;)
まあ、愛があれば…ということなのですけどね。
とにかく、クリス・プラットとジェニファー・ローレンスだからこそ許される物語なのかもしれません。
精神的に参って悩んだ挙句に行動を起こすクリス・プラットの愛を切望するような表情には
もう仕方ないなあと思うしかありませんし、
瀕死のジムを医療装置まで力いっぱい引き摺って生還させようとするオーロラには
ジェニファー・ローレンスだからこそのリアルさを感じました。
まあ何と言っても、彼女がOKなら良いのですよね^_^;
それはジムの努力次第ですから、彼に頑張ってもらうということで…
サクッと流れたラストのナレーションと風景にほっとしました(^^)
途中、もやもやすることもありましたけど、宇宙の映像の美しさと宇宙船の中の楽しさはさすがでした。
観終った時、どんなに技術が発達しても、宇宙旅行はやっぱり危険そうだなあとちょっと思った1本です。
監督：モルテン・ティルドゥム 出演：ジェニファー・ローレンス クリス・プラット マイケル・シーン ローレンス・フィッシュバーン
2016年 アメリカ 原題：PASSENGERS
（20170330）
→公式サイトはこちらへ http://www.passenger-movie.jp/
船は最新技術により自動運転で、乗客だけでなくスタッフも冬眠装置で目的地到着の直前まで眠っています。
新しい星まで年齢を重ねることなくたどり着くことができる、安全で安心な旅のはずでした。
しかし、30年が過ぎた時、宇宙船を隕石が襲いました。
バリアで防御し、エラーが出ても自動修復していきますが、1ヶ所エラーが残ります。
そして、何故か技術者のジム（クリス・プラット）だけが目覚めました。
それにしても、こんな展開になっているとはちょっとショックでした～
いやいや、それはいいのですか！？と思ってしまいます(-_-;)
まあ、愛があれば…ということなのですけどね。
とにかく、クリス・プラットとジェニファー・ローレンスだからこそ許される物語なのかもしれません。
精神的に参って悩んだ挙句に行動を起こすクリス・プラットの愛を切望するような表情には
もう仕方ないなあと思うしかありませんし、
瀕死のジムを医療装置まで力いっぱい引き摺って生還させようとするオーロラには
ジェニファー・ローレンスだからこそのリアルさを感じました。
まあ何と言っても、彼女がOKなら良いのですよね^_^;
それはジムの努力次第ですから、彼に頑張ってもらうということで…
サクッと流れたラストのナレーションと風景にほっとしました(^^)
途中、もやもやすることもありましたけど、宇宙の映像の美しさと宇宙船の中の楽しさはさすがでした。
観終った時、どんなに技術が発達しても、宇宙旅行はやっぱり危険そうだなあとちょっと思った1本です。
監督：モルテン・ティルドゥム 出演：ジェニファー・ローレンス クリス・プラット マイケル・シーン ローレンス・フィッシュバーン
2016年 アメリカ 原題：PASSENGERS
（20170330）
→公式サイトはこちらへ http://www.passenger-movie.jp/