第二次世界大戦中の1940年に起きた“カティンの森”事件を描いた作品です。
二つの国に攻め込まれ、それぞれの国の理由で多くの国民の命を奪われたポーランドの歴史が
監督の真摯な想いを込めて創り上げられていました。