森絵都著の同名小説を原恵一監督がアニメ映画化した作品です。
原作は何年か前に読んでいて、この原作をどんなふうに映画化したのか気になっていました。
本を読んだ時よりも映像で観る方がずっしりくるものがあって、深く考えさせられました。