歌とカーアクションが印象的な1980年製作のエンターテインメントの名作です。
昨日は水曜日だからと映画館へ行ってみたら、他にも気になる作品があったのに
つい、この名作がスクリーンで観られるならとチャレンジしてしまいました(^^ゞ
やっぱりスクリーンで観ると楽しさが倍増しました~
ちょっと贅沢な時間に出会った気分になりました♪
この名作は3年前にDVDで観たことがあります。
その時の詳細はこちらへ → 「
ブルース・ブラザース」(
http://non-yo-00.blog.so-net.ne.jp/2009-11-10)
実は昨日行ったTOHOシネマズ 川崎では20、21日だけこの作品を上映していると気付き、
これを大きなスクリーンと映画館の音響で観たらどうかなと気になってしまいました(^^ゞ
さすがに3年前に観たのでストーリーは覚えていましたけど、すぐに楽しい音楽に惹かれていきます。
そうそう、この映画は最初から音楽に溢れていたなあとリズムを感じながら思いました。
そして、ジェームズ・ブラウンの歌で教会中が踊りだすシーンでは、もう楽しさでいっぱいです。
みんながあんなに派手に踊っていたかなとか思わず笑ってしまいました。
今回、インパクトがあったのは謎の女を演じたキャリー・フィッシャーです。
前回観た時も凄いとは思ったのですけど、地味めな印象の彼女から次々と繰り出される重火器が可笑しくて…
そうそう、女の恨みは怖いのよねとか思いながら観ていました(^^ゞ
観終わった時、前の方に座っていた男の人が、何でこんなに楽しいのに観に来ないかなとつぶやいていました。
そう言えば、劇場はもったいないくらい空いていました^^;
この作品をいつか笑いでいっぱいの劇場で観られたら、また楽しさ倍増だろうなあとちょっと思った1本です。
監督:ジョン・ランディス 出演:ジョン・ベルーシ ダン・エイクロイド キャリー・フィッシャー キャブ・キャロウェイ ジョン・キャンディ ヘンリー・ギブソン チャールズ・ネイピア
1980年 アメリカ 原題:THE BLUES BROTHERS
(20120620)