1960年代にセンセーショナルな作品を残した作家ヴィオレット・ルデュックの半生を描いたドラマです。
マルタン・プロヴォ監督&エマニュエル・ドゥヴォス主演なので、どんな作品なのだろうと気になっていました。
戦時中の厳しい時代から苦悩に満ちた人生の果てに得た主人公の心境をじっくりと感じるような作品でした。