橋本紡の同名小説を波瑠主演で映画化したヒューマンドラマです。
原作は未読ですけど、このキャストで描かれる物語はどんな作品になるだろうと気になっていました。
恋人の死の痛みを抱えながらも、これからの人生を見つめようとする主人公の姿を映し出していました。