厳しい現状の中で必死に安定した暮らしを求める家族の姿を描いたヒューマンドラマです。
ケン・ローチ監督の前作『わたしは、ダニエル・ブレイク』も考えさせられる作品だったので、
今作も気になっていました。
一家の他人事とは思えない身につまされる状況に心が痛みました。