もう2021年になってしまったので備忘録を頑張ります～
2020年の11月に観た作品です(^^)
2020年の11月に観た作品です(^^)
- 備忘録
『悪の絵』 11月1日 東京国際映画祭にて
刑務所のプログラムの一環として殺人罪の受刑者たちに絵を教えていた画家が
ある死刑囚の絵に魅せられたことから人生を狂わせていく物語です。
生理的に怖いというか不気味というか… これは背筋がぞっとするような余韻を感じる作品でした。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-01
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3304WFC19
『兎たちの暴走』 11月1日 東京国際映画祭にて
四川省にある工業都市を舞台に描いたサスペンス＆青春映画です。
ラストへの展開は衝撃的で、観終わった時は言葉が出なかったです。
ある意味、夢も未来も飲み込むような現実の怖さを実感した作品でした。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-15
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3301TKP25
『君は永遠にそいつらより若い』 11月1日 東京国際映画祭にて
卒業という人生の節目を控えた大学生たち姿を描いた津村記久子著の同名小説を
佐久間由衣＆奈緒共演で映画化した青春映画です。
他人にあまり心を開かないイノギとホリガイが意気投合して仲良くなっていく展開が楽しかったです。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-15
→ 公式サイトはこちらへ https://www.kimiwaka.com/
『私は決して泣かない』 11月2日 東京国際映画祭にて
外国で父を突然に失った少女が父の遺体を祖国へ持ち帰ろうと必死に頑張る物語です。
17歳の少女オラの行動力と強い心が印象に残りました。
状況を打開して行く彼女の頑張りと、次第に分かって来た父の秘密に対する彼女の選択に
本当にすごい17歳だと感じました。
観終わった時、どうか彼女に幸せな未来をと願った1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-18
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3308YTT03
『トゥルーノース』 11月3日 東京国際映画祭にて
厳しい強制収容所を舞台に絶望の中でも生きる意志を失わずに生きていく人々の姿を描いたアニメです。
とても見応えのある作品でした。そして、生きることを諦めないという勇気の物語でした。
どんな環境下でも優しさと慈しみの心を失わず、美しいものを美しいと思える気持ちを
持ち続けることの大切さを教えてくれました。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-22
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3304WFC16
『悪は存在せず』 11月4日 東京国際映画祭にて
4つの物語をオムニバス形式で綴った、今年のベルリン映画祭金熊賞受賞作品です。
イランでは兵役があり、兵役を課せられた男性は兵役を終えないと免許もパスポートも取れず
社会人として生きるのは難い状況に陥るそうです。
そういう国に生まれた彼らが心を揺るがすような選択に迫られた時にどう対処するか
どのような選択をするかを彼らと一緒に考えさせられるような物語が描かれていました。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-24
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3304WFC12
『ノットゥル／夜』 11月4日 東京国際映画祭にて
中東の国境付近で暮らす人々の姿を映し出したドキュメンタリー映画です。
戦禍で受けた略奪と残虐の傷跡の中で暮らす人々の姿を映し出していると、
どれほどの悲劇が行われてしまったのかが伝わってきます。
正直、解説の無いドキュメンタリーなので、よく理解できていないなと感じる部分もありましたけど
この映画を今スクリーンで観ることが出来て本当に良かったと感じました。
観終わった時、いろいろ考えて頭がいっぱいになった1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-24
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3304WFC04
『スレート』 11月4日 東京国際映画祭にて
“主人公”を演じる女優を目指して頑張る女の子が主人公のSFアクションです。
本当に軽いアクション映画でした～
設定もキャラクターも安心してみていられる定番中の定番という感じです。
アクションもカッコ良かったです(^^)
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-04
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3301TKP28
『モラル・オーダー』 11月7日 東京国際映画祭にて
1900年代初めにポルトガルの上流階級で話題をさらった事件を、妻マリアを主人公に描いたドラマです。
100年前はどんな階級でも女性が自由に生きるのは厳しかったのですね。
彼女は駆け落ちをして自由を手に入れたのも束の間、すぐに夫が手配した追っ手に捕まり、
駆け落ち相手の運転手の方は犯罪者として刑務所へ入れられてしまいます。
観終わった時、これが実話だったのかとため息をついた1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-26
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3301TKP22
『ラヴ・アフェアズ』 11月7日 東京国際映画祭にて
偶然に出会った男女のままならない愛の行方を描いたラブストーリーです。
失恋した青年と、彼の従妹のフィアンセとの淡い恋が描かれています。
愛と結婚はタイミングなのだなと感じました。
ラストシーンもある意味では幸せな結末なのですけど、ちょっと切なかったです。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-26
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3304WFC03
『デリート・ヒストリー』 11月8日 東京国際映画祭にて
ネットがもたらす社会問題と、低所得の人々が直面している現状を合わせ技で描いた社会派ドラマです。
登場人物は離婚して夫と息子に去られた主婦と、妻を亡くしたショックで働けなくなった夫、
職場での失敗で仕事を失った末に離婚してタクシードライバーとなった女性の３人です。
それぞれに努力と失敗を繰り返す彼らがついにたどり着いた決着方法がちょっと面白かったです。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-28
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3304WFC02
『リトル・ガール』 11月8日 東京国際映画祭にて
少年の身体の中に少女の心を持つ7歳のサシャをメインに
心と体の性の不一致に悩む子供と家族の姿を描いたドキュメンタリー映画です。
サシャの未来にはまだまだ困難が待ち受けているのかも知れませんけど、
ちゃんと理解してくれている人がそばに居てくれたら、きっと大丈夫だと感じた作品でした。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-12-09
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3308YTT04
『マリアの旅』 11月8日 東京国際映画祭にて
ベルギーで平穏な日常を送っていた高齢の女性がスペインまでの旅に出るロード・ムービーです。
旅に出たマリアがベロニカに関わる若者たちと出会いながら、少しずつ心を解きほぐしていく展開は
観ていて楽しかったです。
出会った人がみんないい人だったのも嬉しかったです。
映画祭で最後に選んで観た映画が、ちょっとほっとするような作品で良かったなと思った1本です(^^)
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-12-09
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3301TKP30
『私をくいとめて』 11月9日 東京国際映画祭にて
「勝手にふるえてろ」の大九明子監督が綿矢りさ著の同名小説を実写映画化したラブコメです。
東京国際映画祭の最終日に観客賞受賞作品として観てきました。
主人公を演じたのんさんの演技に魅せられながら、笑って楽しめる作品でした(^^)
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-12-17
→ 公式サイトはこちらへ https://kuitomete.jp/
『スパイの妻』 11月12日 TOHOシネマズ日本橋にて
戦時中のある夫婦の姿を描いてベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した戦争ドラマです。
夫婦を演じた蒼井優と高橋一生がさすがの演技力で魅せてくれました。
サスペンスとしてもラブストーリーとしても見応えがありました。
戦争後の未来を想像させるラストも興味深かったです。
→ 公式サイトはこちらへ https://wos.bitters.co.jp/
『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』 11月18日 109シネマズ川崎にて
ヴィクトリア朝時代の冒険好きな英国紳士を主人公にした
アニメーションスタジオのライカの新作アニメです。
ストップモーションアニメとは思えないほど滑らかな動きを見せるキャラクターたちが繰り広げる
ちょっと不思議な大冒険が楽しかったです。
ただ、わたし的には主人公のライオネル卿のキャラクターが微妙に苦手でした^^;
→ 公式サイトはこちらへ https://gaga.ne.jp/missing-link/
『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』 11月26日 109シネマズ川崎にて
言わずと知れた大ヒットアニメです。色々予習をしてチャレンジしてきました。
やっぱり煉獄さんはカッコいいですね～ これは惚れますとも。
でも、どんなに彼が素敵でも物語の展開が哀しいので、観ているのは切なかったです(T_T)
→ 公式サイトはこちらへ https://kimetsu.com/anime/
11月は東京国際映画祭のおかげで17本の作品に出会えました。
この後のことを思うと、この時期、映画祭が無事に開催出来て本当に良かったです(^^)
刑務所のプログラムの一環として殺人罪の受刑者たちに絵を教えていた画家が
ある死刑囚の絵に魅せられたことから人生を狂わせていく物語です。
生理的に怖いというか不気味というか… これは背筋がぞっとするような余韻を感じる作品でした。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-01
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3304WFC19
『兎たちの暴走』 11月1日 東京国際映画祭にて
四川省にある工業都市を舞台に描いたサスペンス＆青春映画です。
ラストへの展開は衝撃的で、観終わった時は言葉が出なかったです。
ある意味、夢も未来も飲み込むような現実の怖さを実感した作品でした。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-15
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3301TKP25
『君は永遠にそいつらより若い』 11月1日 東京国際映画祭にて
卒業という人生の節目を控えた大学生たち姿を描いた津村記久子著の同名小説を
佐久間由衣＆奈緒共演で映画化した青春映画です。
他人にあまり心を開かないイノギとホリガイが意気投合して仲良くなっていく展開が楽しかったです。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-15
→ 公式サイトはこちらへ https://www.kimiwaka.com/
『私は決して泣かない』 11月2日 東京国際映画祭にて
外国で父を突然に失った少女が父の遺体を祖国へ持ち帰ろうと必死に頑張る物語です。
17歳の少女オラの行動力と強い心が印象に残りました。
状況を打開して行く彼女の頑張りと、次第に分かって来た父の秘密に対する彼女の選択に
本当にすごい17歳だと感じました。
観終わった時、どうか彼女に幸せな未来をと願った1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-18
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3308YTT03
『トゥルーノース』 11月3日 東京国際映画祭にて
厳しい強制収容所を舞台に絶望の中でも生きる意志を失わずに生きていく人々の姿を描いたアニメです。
とても見応えのある作品でした。そして、生きることを諦めないという勇気の物語でした。
どんな環境下でも優しさと慈しみの心を失わず、美しいものを美しいと思える気持ちを
持ち続けることの大切さを教えてくれました。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-22
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3304WFC16
『悪は存在せず』 11月4日 東京国際映画祭にて
4つの物語をオムニバス形式で綴った、今年のベルリン映画祭金熊賞受賞作品です。
イランでは兵役があり、兵役を課せられた男性は兵役を終えないと免許もパスポートも取れず
社会人として生きるのは難い状況に陥るそうです。
そういう国に生まれた彼らが心を揺るがすような選択に迫られた時にどう対処するか
どのような選択をするかを彼らと一緒に考えさせられるような物語が描かれていました。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-24
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3304WFC12
『ノットゥル／夜』 11月4日 東京国際映画祭にて
中東の国境付近で暮らす人々の姿を映し出したドキュメンタリー映画です。
戦禍で受けた略奪と残虐の傷跡の中で暮らす人々の姿を映し出していると、
どれほどの悲劇が行われてしまったのかが伝わってきます。
正直、解説の無いドキュメンタリーなので、よく理解できていないなと感じる部分もありましたけど
この映画を今スクリーンで観ることが出来て本当に良かったと感じました。
観終わった時、いろいろ考えて頭がいっぱいになった1本です。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-24
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3304WFC04
『スレート』 11月4日 東京国際映画祭にて
“主人公”を演じる女優を目指して頑張る女の子が主人公のSFアクションです。
本当に軽いアクション映画でした～
設定もキャラクターも安心してみていられる定番中の定番という感じです。
アクションもカッコ良かったです(^^)
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『モラル・オーダー』 11月7日 東京国際映画祭にて
1900年代初めにポルトガルの上流階級で話題をさらった事件を、妻マリアを主人公に描いたドラマです。
100年前はどんな階級でも女性が自由に生きるのは厳しかったのですね。
彼女は駆け落ちをして自由を手に入れたのも束の間、すぐに夫が手配した追っ手に捕まり、
駆け落ち相手の運転手の方は犯罪者として刑務所へ入れられてしまいます。
観終わった時、これが実話だったのかとため息をついた1本です。
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『ラヴ・アフェアズ』 11月7日 東京国際映画祭にて
偶然に出会った男女のままならない愛の行方を描いたラブストーリーです。
失恋した青年と、彼の従妹のフィアンセとの淡い恋が描かれています。
愛と結婚はタイミングなのだなと感じました。
ラストシーンもある意味では幸せな結末なのですけど、ちょっと切なかったです。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-26
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3304WFC03
『デリート・ヒストリー』 11月8日 東京国際映画祭にて
ネットがもたらす社会問題と、低所得の人々が直面している現状を合わせ技で描いた社会派ドラマです。
登場人物は離婚して夫と息子に去られた主婦と、妻を亡くしたショックで働けなくなった夫、
職場での失敗で仕事を失った末に離婚してタクシードライバーとなった女性の３人です。
それぞれに努力と失敗を繰り返す彼らがついにたどり着いた決着方法がちょっと面白かったです。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-11-28
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3304WFC02
『リトル・ガール』 11月8日 東京国際映画祭にて
少年の身体の中に少女の心を持つ7歳のサシャをメインに
心と体の性の不一致に悩む子供と家族の姿を描いたドキュメンタリー映画です。
サシャの未来にはまだまだ困難が待ち受けているのかも知れませんけど、
ちゃんと理解してくれている人がそばに居てくれたら、きっと大丈夫だと感じた作品でした。
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-12-09
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『マリアの旅』 11月8日 東京国際映画祭にて
ベルギーで平穏な日常を送っていた高齢の女性がスペインまでの旅に出るロード・ムービーです。
旅に出たマリアがベロニカに関わる若者たちと出会いながら、少しずつ心を解きほぐしていく展開は
観ていて楽しかったです。
出会った人がみんないい人だったのも嬉しかったです。
映画祭で最後に選んで観た映画が、ちょっとほっとするような作品で良かったなと思った1本です(^^)
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-12-09
→ 東京国際映画祭のサイトはこちらへ https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3301TKP30
『私をくいとめて』 11月9日 東京国際映画祭にて
「勝手にふるえてろ」の大九明子監督が綿矢りさ著の同名小説を実写映画化したラブコメです。
東京国際映画祭の最終日に観客賞受賞作品として観てきました。
主人公を演じたのんさんの演技に魅せられながら、笑って楽しめる作品でした(^^)
→ 詳しい感想はこちらへ https://non-yo-00.blog.ss-blog.jp/2020-12-17
→ 公式サイトはこちらへ https://kuitomete.jp/
『スパイの妻』 11月12日 TOHOシネマズ日本橋にて
戦時中のある夫婦の姿を描いてベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した戦争ドラマです。
夫婦を演じた蒼井優と高橋一生がさすがの演技力で魅せてくれました。
サスペンスとしてもラブストーリーとしても見応えがありました。
戦争後の未来を想像させるラストも興味深かったです。
→ 公式サイトはこちらへ https://wos.bitters.co.jp/
『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』 11月18日 109シネマズ川崎にて
ヴィクトリア朝時代の冒険好きな英国紳士を主人公にした
アニメーションスタジオのライカの新作アニメです。
ストップモーションアニメとは思えないほど滑らかな動きを見せるキャラクターたちが繰り広げる
ちょっと不思議な大冒険が楽しかったです。
ただ、わたし的には主人公のライオネル卿のキャラクターが微妙に苦手でした^^;
→ 公式サイトはこちらへ https://gaga.ne.jp/missing-link/
『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』 11月26日 109シネマズ川崎にて
言わずと知れた大ヒットアニメです。色々予習をしてチャレンジしてきました。
やっぱり煉獄さんはカッコいいですね～ これは惚れますとも。
でも、どんなに彼が素敵でも物語の展開が哀しいので、観ているのは切なかったです(T_T)
→ 公式サイトはこちらへ https://kimetsu.com/anime/
11月は東京国際映画祭のおかげで17本の作品に出会えました。
この後のことを思うと、この時期、映画祭が無事に開催出来て本当に良かったです(^^)