連理の枝 [や・ら・わ行]
さすがにチェ・ジウだなあと思うラブストーリーでした。
ミンス(チョ・ハンソン)は青年実業家のプレイボーイで
いつも恋愛をゲームのように楽しんでいた。
そんなある日、彼は雨の日のバス停で美しい女性ヘウォン(チェ・ジウ)に出会う。
彼女に一目ぼれしたミンスは病院で再会したヘウォンへ猛アタックする。
だんだんと心を開いてきた彼女に、今までの恋とは違う予感を持つミンス。
しかし明るい笑顔の影で、ヘウォンは自分の病気の重さを悟っていた…
韓流王道の涙のラブストーリーという感じです。
チェ・ジウは病弱で薄幸の役が本当に似合いました。
あと、主人公たちの先輩と友達がとてもいい人で心が和みました。
特にミンスの先輩は最高に楽しいキャラクターで
重くて哀しいストーリーの中で、もしかしたら最も愛される人物かも知れません。
ラストシーンも含めて
韓流ドラマ好きな人なら納得だろうなあと思える1本です。
(060327)
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