2021年01月16日 - 備忘録 2020年はあまり映画を観ることが出来なかった1年でした。ようやく2020年の備忘録を書き終わったのでまとめます(^^ゞ2020年版のマイベストを選んでみました!やっぱりたくさん選んでしまいました(^^ゞ ☆好きだ~!と思った作品「サヨナラまでの30分」「キャッツ」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」「思い、思われ、ふり、ふられ」「ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢」観終った時に、あ~好きだ!と感じた作品です。(中でも「サヨナラまでの30分」は3回も観てしまいました♪)基本的にキラキラ輝いている作品です~何度観ても心にパワーを貰えそうな作品ですね(^^)☆アニメの楽しさを実感した作品「AKIRA」ジブリ作品「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」「風の谷のナウシカ」「2分の1の魔法」「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」「劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編」「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」「ジョゼと虎と魚たち」アニメならではの自由な世界を体感させてくれる作品です。映画館のスクリーンとアニメって合いますよね(^^ゞ大きなスクリーンで観ると臨場感&ドキドキ感が倍増して楽しいです (^^)☆社会の厳しさや怖さを感じた作品「家族を想うとき」「その手に触れるまで」「黒い司法 0%からの奇跡」「私は決して泣かない」「トゥルーノース」「悪は存在せず」時代設定は少し前ですけど、こちらもかなり怖かったです…「オフィシャル・シークレット」「モラル・オーダー」映画の世界では距離や時間を越えて様々な出来事を描いています。知らなかったこと。知って良かったと思うこと。知らなければならないと感じたこと。映画に教えられることはとても多いです。中でも「トゥルーノース」は生き続けることの難しさと同時にその偉大さを教えてくれました。☆切ないなあとしみじみ思った作品「マチネの終わりに」「ラストレター」「チィファの手紙」「ミッドナイト・スワン」「罪の声」観終わった時、切なさで胸がいっぱいになった作品です (T_T)この中で「ラストレター」と「チィファの手紙」はどちらも岩井俊二監督の作品でほぼ同じ物語です。日本版と中国版で観終わった時の印象がかなり違ったのが興味深かったです。☆戦争の救いの無さを改めて教えてくれた作品「ジョジョ・ラビット」「1917 命をかけた伝令」「ノットゥル/夜」「ミッドウェイ」「スパイの妻」「サイレント・トーキョー」毎年、戦争のことを伝えてくれる作品に出会います。戦いだけでなく、戦争で人生を翻弄される人の姿を映し出している作品も入っています。戦争はその時だけでなく、その後の世界を全て壊してしまうことを改めて考えさせられました。☆見応えのあった作品「Fukushima50」「37セカンズ」「スキャンダル」「窮鼠はチーズの夢を見る」「TENET テネット」どれも色々な意味で見応えのあった作品です。映画の世界だからこそ伝わってくるものがあります。主人公がどんな視点で生きているのか。どんな道を選ぶのか。その強さが未来を変えていく気がします。☆邦画っていいなと思った作品「弥生、三月 君を愛した30年」「のぼる小寺さん」「コンフィデンスマンJP プリンス編」「アルプススタンドのはしの方」「弱虫ペダル」「君は永遠にそいつらより若い」「みをつくし料理帖」「浅田家!」「佐々木、イン、マイマイン」「さんかく窓の外は夜」邦画って邦画だからこその物語が多いですね。切ない恋も家族の物語も輝く青春のひと時も、切なさも怖さも、邦画の世界だと身近に感じられます。アクションもコメディも時代劇もアニメも独特の面白さが楽しいです。どれも印象深い作品でした。今年もこんな作品に出会っていけると嬉しいです(^-^)(20210116)