ローマの休日 [や・ら・わ行]
オードリー・ヘプバーン&グレゴリー・ペック主演の名作です。
この作品はさすがに何度か観ています。
でも、やっぱりスクリーンで観たい!とみゆき座へ行ってしまいました。
キュートで可憐なオードリー・ヘプバーンが最高に輝いていました(^^)
何度観ても幸せな気持ちになれる作品でした~
国の外交を担って外遊中の若い王女アン(オードリー・ヘプバーン)のローマでの1日を描いた作品です。
人もうらやむような王女の生活は、実は公務のスケジュールで埋まっています。
周りの大人たちの言うことを大人しくしていても、若い彼女には自由がないということが辛いのです。
その辛さを隠して日々を過ごしているアンは、人目を逃れてローマの夜に出ます。
そして、偶然に新聞記者のジョー・ブラッドレー(グレゴリー・ペック)と出会い、
翌日1日を自由に過ごすのです。
アンが自分ひとりでローマの街中を歩いている姿は本当に楽しそうです。
彼女が自由になりたいと心から願う気持ちが、輝くような笑顔から伝わってきます。
髪を切り、アイスクリームを道端で食べる。
そんな些細なことも、全て初めての体験なのです。
スクープを狙うためにアンを密かにつけていたジョーはそんな彼女の姿を愛しく感じます。
そして次第に、その笑顔を守りたいと思うようになっていきました。
それにしても、こんなに愛される名作は他には無いかも知れませんね。
誰もが王女に惹かれ、そして新聞記者に共感しながら観てしまいます。
そして、ほのかな恋と現実の間で揺れ動く二人の心を最後までドキドキしながら見つめてしまうのです。
それはオードリー・ヘプバーンの愛らしさと共に、
永遠に受け継がれていく気持ちなのかも知れませんね。
観る前は、何度も観ているし…と思ったりもしたのですけど、
作品が始まると夢中になって観ていました(^^ゞ
観る度にオードリー・ヘプバーンの美しさにニコニコしてしまう1本です。
監督:ウィリアム・ワイラー 出演:オードリー・ヘプバーン グレゴリー・ペック エディ・アルバート テュリオ・カルミナティ パオロ・カルソーニ ハートリー・パワー
1953年 アメリカ 原題:ROMAN HOLIDAY
(20110305)
この作品はさすがに何度か観ています。
でも、やっぱりスクリーンで観たい!とみゆき座へ行ってしまいました。
キュートで可憐なオードリー・ヘプバーンが最高に輝いていました(^^)
何度観ても幸せな気持ちになれる作品でした~
国の外交を担って外遊中の若い王女アン(オードリー・ヘプバーン)のローマでの1日を描いた作品です。
人もうらやむような王女の生活は、実は公務のスケジュールで埋まっています。
周りの大人たちの言うことを大人しくしていても、若い彼女には自由がないということが辛いのです。
その辛さを隠して日々を過ごしているアンは、人目を逃れてローマの夜に出ます。
そして、偶然に新聞記者のジョー・ブラッドレー(グレゴリー・ペック)と出会い、
翌日1日を自由に過ごすのです。
アンが自分ひとりでローマの街中を歩いている姿は本当に楽しそうです。
彼女が自由になりたいと心から願う気持ちが、輝くような笑顔から伝わってきます。
髪を切り、アイスクリームを道端で食べる。
そんな些細なことも、全て初めての体験なのです。
スクープを狙うためにアンを密かにつけていたジョーはそんな彼女の姿を愛しく感じます。
そして次第に、その笑顔を守りたいと思うようになっていきました。
それにしても、こんなに愛される名作は他には無いかも知れませんね。
誰もが王女に惹かれ、そして新聞記者に共感しながら観てしまいます。
そして、ほのかな恋と現実の間で揺れ動く二人の心を最後までドキドキしながら見つめてしまうのです。
それはオードリー・ヘプバーンの愛らしさと共に、
永遠に受け継がれていく気持ちなのかも知れませんね。
観る前は、何度も観ているし…と思ったりもしたのですけど、
作品が始まると夢中になって観ていました(^^ゞ
観る度にオードリー・ヘプバーンの美しさにニコニコしてしまう1本です。
監督:ウィリアム・ワイラー 出演:オードリー・ヘプバーン グレゴリー・ペック エディ・アルバート テュリオ・カルミナティ パオロ・カルソーニ ハートリー・パワー
1953年 アメリカ 原題:ROMAN HOLIDAY
(20110305)
煙草吸ったり、道端にゴミ捨てたりと、時代を感じさせますが、そういうところも含めてご愛嬌で、幸せな映画でありますね。
午前10時が、みゆき座で終日上映になって、去年逃したのが楽に観られるようになって、重宝しています。
相変わらず、六本木の青の50本は、行くのが容易でありませんが。
by バラサ☆バラサ (2011-03-08 15:35)
バラサ☆バラサさんへ
こんばんは。nice&コメントをありがとうございました!
全体的に大らかな雰囲気があるのですよね。
いい感じで時代を感じさせてくれます。
黒スーツの集団も、ちょっと可笑しさがあってクスっとさせられます。
私も昨年はいろいろ見逃したので、
今年は観たい作品を逃さないようにしたいです(^^)
by non_0101 (2011-03-09 00:32)
綾小路曽根斗さんへ
こんばんは。niceをありがとうございました!
by non_0101 (2011-03-09 00:39)
tamagoさんへ
こんばんは。niceをありがとうございました!
by non_0101 (2011-03-09 00:39)
ぷるたぶさんへ
こんばんは。niceをありがとうございました!
by non_0101 (2011-03-09 00:39)
月夜空さんへ
こんばんは。niceをありがとうございました!
by non_0101 (2011-03-09 00:40)
モカソフトさんへ
こんばんは。niceをありがとうございました!
by non_0101 (2011-03-09 00:40)
きささんへ
こんばんは。niceをありがとうございました!
by non_0101 (2011-03-09 00:40)
オードリー・ヘプバーンも多くの人に愛され続けていますね。
by k_iga (2011-03-09 08:28)
私の好きな映画の一つで、何回も観ました。そしてローマへ旅行した時は、ヘプパーンの行った観光地を巡りましたね。
by たいちさん (2011-03-09 11:08)
まっきーさんへ
こんばんは。niceをありがとうございました!
by non_0101 (2011-03-10 00:40)
りぼんさんへ
こんばんは。niceをありがとうございました!
by non_0101 (2011-03-10 00:41)
k_igaさんへ
こんばんは。nice&コメントをありがとうございました!
愛されている女優さんですね~
この作品を観れば、もう好きにならずにはいられません(^^ゞ
本当に可愛かったです☆
by non_0101 (2011-03-10 00:43)
たいちさんへ
こんばんは。nice&コメントをありがとうございました!
この作品を観ると、ローマの街を歩いてみたくなります。
今でもアイスクリームがあの場所で買えるのでしょうか(^^ゞ
いつか旅行することがあったら、アイスクリームはチャレンジしてみたいです☆
by non_0101 (2011-03-10 00:47)
私の行った時にはアイスの売店がありました。しかし現在は、石段での飲食は禁止されていると聞きましたね。
by たいちさん (2011-03-10 22:00)
オードリーは永遠ですね!こちら(岐阜)では午前10時の映画祭で4月上映予定です!
by なぎ猫 (2011-03-15 21:49)
たいちさんへ
こんにちは。あそこでは飲食禁止なのですか~
やっぱり、そういう人が多いのですよね(^^ゞ
by non_0101 (2011-03-16 12:44)
なぎ猫さんへ
こんにちは。nice&コメントをありがとうございました!
永遠ですよね~
何度観ても、あの魅力に引き込まれてしまいます。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね☆
by non_0101 (2011-03-16 12:46)
こんばんは。
この映画大好きです。
私もスクリーンで観たくて、チケット買ったのですが、
3月11日の最終の上映分だったもので、当たり前ですが、
観ることができませんでした・・
オードリーみてると笑顔になっちゃう、ってすごくよくわかります!
by yonta* (2011-05-03 22:28)
yonta*さんへ
こんばんは。nice&コメントをありがとうございました!
何度観ても楽しい作品ですね~
3月11日だったのですか(T_T)
あの日の都心は大混乱でしたね。
いつかまた、この作品をスクリーンで観て笑顔になる機会が
あって欲しいですね☆
by non_0101 (2011-05-03 23:01)